生クリームはお菓子作りによく使用しますよね。
ホイップにしてデコレーションしたり、パンナコッタやムースなどのデザートに加えたり、お菓子以外にもパスタのクリームやグラタン、シチューなどにも使用します。
生クリームって開封前の賞味期限は記載されているのがだいたい1~2カ月くらいですが、開封後はどの位日持ちするのか気になりませんか?
結構余ってしまう事がありますし、ホイップ状態にしてしまって余った時にも期限が気になります。
生クリームの賞味期限を調べてみました。
生クリームの賞味期限
生クリームの賞味期限は開封前だと箱に書いてある期限まで使用できるのですが、開封後はとても短くなるので気を付けましょう。
開封後は冷蔵庫に保存して3~4日程度のようです。
開封したら早めに使った方が良いようですね。
また、ケーキのデコレーショーンで使用した泡立てた生クリームが余ってしまうことも良くありますよね。
泡立てた生クリームは更に日持ちしないようで、当日中か1日くらいの日持ちです。
使い切れないときはアイスにしよう
泡立てた生クリームをすぐに使い切れない場合は冷凍保存がオススメです。
冷凍保存をすると1カ月も日持ちする事が出来ます。
泡立てた生クリームを冷凍するとアイスクリームみたいになって美味しいですよ。
冷凍する前にジャムを混ぜたり、クッキーを砕いて入れると色々な味のアイスが楽しめます。
また、暖かいコーヒーの上に冷凍した生クリームを乗せるとウインナーコーヒーが出来上がってとても美味しいです。
泡立てていない生クリームの活用法は?
生クリームは余っても意外と使い道があります。
コーヒー、紅茶、ココア、抹茶に混ぜて飲んでも良いですし、カレーの隠し味にも使えます。
インターネットで見ると沢山生クリームを使ったお菓子や料理のレシピが載っているので、少し残っても日持ちしなくなる前に使い切れると良いですね。
まとめ
生クリームの賞味期限は開封後日持ちしなくなりますが、泡立てて冷凍すれば1カ月日持ちすることが解りました。
個人的には余った泡立てた生クリームを冷凍して、暖かいコーヒーに乗せて飲むのが贅沢な気分を味わえてとっても気に入っています。
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