レモンははそのまま使用するだけでなく、蜂蜜や砂糖・シロップとも相性が抜群です。
これらはドリンクやスイーツにも使用でき、女性にとって嬉しい美容効果も豊富にあります。
そこで今回は色々使えるレモンを使用したレシピとその賞味期限についてご紹介します。
女性に嬉しい美容効果がたくさんのレモンの蜂蜜漬け
レモンと蜂蜜はそれぞれ美容や健康に良い食材として有名ですが、特に女性の悩みを改善してくれるような嬉しい効果があるのをご存じでしょうか。
美容効果の1つとしてデトックス効果があります。
レモンに含まれる酵素には食べたものの消化や吸収促す効果があり肝機能の働きをサポートすることで体内に溜まった老廃物や毒素を排出しやすくなるという効果があると言われています。
また蜂蜜に含まれるグルコン酸とレモンに含まれるペクチンで腸内環境が整いやすくなり便秘の解消にも役立つと言われています。
このほかにも、美肌効果や冷え性の改善、ストレス緩和といった効果が期待されており、女性にとって嬉しい健康・美容効果がたくさん含まれている食品といえるでしょう。
レモンの蜂蜜漬けの作り方と賞味期限
レモンの蜂蜜漬けに必要な材料は、レモン2個と蜂蜜300グラムです。
レモンは皮ごと使用するため出来るだけ無農薬のものがおすすめです。
レモンを良く洗い水気を切ったら保存瓶を熱湯消毒します。
その間にレモンを薄く切っていき種を丁寧に取り除きます。
保存瓶にレモンと蜂蜜を交互に入れていき冷蔵庫で3日ほど漬け込めば完成です。
保存は冷蔵庫で賞味期限は1ヶ月程度が目安です。
レモンの砂糖漬け・シロップ漬けの作り方と賞味期限
レモンの砂糖漬け・シロップ漬けの作方は蜂蜜漬けとほぼ同じで材料は蜂蜜の代わりに砂糖を用意します。
レモンの蜂蜜漬けと同じ要領で、保存瓶を消毒しレモンと砂糖を交互に入れていきます。
砂糖はグラニュー糖がおすすめで、さらに甘みが欲しい場合は蜂蜜を加えるとコクのある甘みになります。
出来上がったら冷蔵庫または冷暗所で保存し1日1回綺麗な箸でレモンと砂糖をよく混ぜ合わせることで1週間ほどで飲み頃になります。
冷蔵庫以外で保存をして泡が出てきた場合は発酵が始まっている証拠なので冷蔵庫で保存するようにしましょう。
厳密な賞味期限というものはなく、保存状態が良ければ長くて1年ほど日持ちが可能です。
まとめ
レモンの蜂蜜漬け・砂糖・シロップ漬けは自宅で簡単に作れることが分かりました。
賞味期限は保存状態にもよりますが比較的長めなので、ジュースやスイーツとしてなど様々な楽しみ方をしましょう。
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