ケンタッキーといえばフライドチキンを思い浮かべる方がほとんどだと思いますが、サイドメニューの根強いファンもいらっしゃることと思います。
今回はサイドメニューではおなじみのポテトとコールスローの賞味期限ついて調べてみました。
ポテトの賞味期限は?
ケンタッキーのフライドポテトは175℃で2分45秒間加熱するとの決まりがあり、ほとんどの病原菌が滅するそうです。
このため1日~2日程度は問題なく食べられるのではないでしょうか。
ただし、ポテトは油を使って調理されている商品ですから、放置すればそれだけ酸化が進みます。
食感も変わってしまうという意味では、賞味期限は短いでしょう。
ポテトの温め方
時間が経つとパサパサしたり、逆にべちゃっとしたりお世辞にも美味しいとはいえないのがポテトですよね。
では美味しいポテトを再び食べたいときの温め方を紹介します。
オーブントースターで温める
トースターの上にクシャクシャにしたアルミホイルを広げます。
こうすることでポテトがくっつかないようにします。
ポテトを並べたら少し多めの水を霧吹きなどで振りかけます。
あとはオーブントースターで3~5分温めればできあがりです!
量によって加熱時間を調節してくださいね。
フライパンで温める
テフロン加工で焦げ付きにくいフライパンがおすすめです。
油は引かずにポテトを弱火で炒めます。
サクサクとした食感が再び楽しめます!
コールスローの賞味期限は?
コールスローは酢が使用されており、保存食としてできたものです。
お店で販売しているコールスローは冷蔵で販売されているため、常温で置いておくと味が変わってしまいます。
すぐに腐敗が進むわけではありませんが、なるべく早めに食べるのがおすすめです。
手をつけなかったのであれば、そのまま冷蔵庫で冷やせば数日はもつかもしれません。
保存できるコールスローを作ろう
ケンタッキーをはじめとする販売されているコールスローは、マヨネーズが入っていますので卵の日持ちを考えるとそれほど長くはもちません。
ですが、昔からあるコールスローのレシピはシンプルで塩、コショウ、砂糖、お酢、オイルなどを使ってフレンチドレッシングで和えるというとてもシンプルなレシピです。
また、野菜を千切りではなくざく切り程度にすることによって水分が抜けすぎてしまうのを防げば、冷蔵庫で1週間ほど保存が可能なコールスローができます。
お弁当や、食事のときの一品として常備できますので、是非手作りコールスローも試してみてください。
まとめ
メインのチキンがあることで残してしまいがちなサイドメニューですが、家でも美味しく食べられる方法もありますので、是非実践してみてください。
check☞野菜についた農薬がサッと落ちる・・・〇〇を使った鮮度をサポートする方法が話題に!?今のあなたにおすすめの記事