ケンタッキーはサイドメニューも豊富で、とくにクリスマスのパックはボリュームがあって家族で楽しめるものです。
クリスマスメニューにはケーキもついているセットがあるのはご存知ですか?
子供も喜ぶクリスマスケーキですが、その前に大量の御馳走がありますから、どうしてもホールのケーキが余ってしまうこともあるのではないでしょうか。
今回は余ってしまったケーキがいつまで食べることができるのか調べてみました。
ケーキの賞味期限は?
ケーキはどのお店で購入しても「当日中にお召し上がりください」と期限が指定されていますよね。
当日中に急に腐ってしまうとは考えられませんが、実際にどこまで日持ちするのでしょうか。
ドライフルーツやナッツが入ったパウンドケーキなどは少し保存ができそうですが、クリスマスケーキは生クリームやチョコレートクリームなどが使われているものが多いためそれほど日持ちしないことは想像がつきます。
使われている材料にもよりますが、賞味期限は翌日までかと思われます。
しかし、販売数が多いケンタッキーのクリスマスケーキなどは、作ってから冷凍保存され、販売時に解凍するという手法が取られているそうです。
このことから、自宅でも冷凍保存が可能です。
ケーキの保存方法
数日かけて食べたいのであれば、保存方法は重要になってきます。
もし冷蔵庫で保存する場合は匂い移りなどを避けるためにもラップでしっかり包みましょう。
しっかり包んでおかないと、クリームやスポンジも乾燥してしまいます。
冷凍保存する場合は密閉することが基本です。
ただ袋状の物にケーキを詰め込むのは難しいと思いますので、密閉できるタッパーに小分けにして入れてしまうのがおすすめです。
形も崩れませんしラップで包むよりも安心です。
食べるときは冷蔵庫に移動させてゆっくり解凍してから食べてくださいね。
冷凍したからといっていつまでも美味しく食べられるわけではないので、1週間以内には食べきりたいところです。
まとめ
楽しいイベントにケーキはかかせないものです。
ケーキがあるだけで華やかさが増しますね。
食べきれずに残ってしまったときは保存方法が大切ですので、紹介した方法を参考にしていただければと思います。
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