家族でよく使うレトルト食品に鍋とお茶漬けの素があります。
みんなで鍋を囲んだ後締めでお茶漬けをすするなんてとても贅沢なコースですよね。
ここではそんな鍋とお茶漬けの素について保存方法と賞味期限について詳しく見ていきましょう。
鍋の素について
最近の鍋の素には様々なタイプのものがあります。
大人数用の鍋の素で袋に１リットル～程度鍋のスープが入れられて販売されているものと、一人鍋などの時に使う水に溶かすポーション型の鍋の素があります。
そのどちらも直射日光を避けて常温で保存しましょう。
大人数用の方は液体になっているので未開封のもので半年から1年未満の賞味期限となっています。
小人数用の鍋の素は、それよりも少し長持ちして未開封のもので1年から1年半位の賞味期限になっています。
開封後はどちらも即日使い切ってください。
お茶漬けの素について
お茶漬けの素といえば、ふりかけのような袋に入っていて中身が乾燥しているものが多いですが、最近では少し高級で具がしっかりと生ものに近く密閉された袋にはいっているものもあります。
乾燥タイプの保存方法としては常温で湿気が少ないところに置くことが1番大切です。
ふりかけタイプのお茶漬けは乾燥していることが大切なので、湿気でベタベタしていたらおかしいと思いましょう。
そういったものを見つけた場合は賞味期限の前でも破棄しましょう。
具がしっかりしており生ものに近いタイプの方は常温でも、少し温度が高いと思ったら冷蔵庫に保管しましょう。
ふりかけタイプと同じように高温多湿に注意しましょう。
では、肝心の賞味期限ですが
ふりかけタイプは大体、製造日から1～3年程度で賞味期限になっている物が多いです。
かなり長いです。
逆に具がしっかり入った生ものタイプの方は賞味期限が短く3日から長くても1ヶ月で切れてしまうものもあります。
タイプに合わせて違うのでしっかりと賞味期限を確認しましょう。
まとめ
ここまで、鍋とお茶漬けの素について詳しく見てきました。
かなりの頻度で使う人も多いと思うので、保存方法や賞味期限を知っておくのは大切なことではないでしょうか。
ここを見て、お家にある素を確認してみてはいかがでしょうか。
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