春巻きや生春巻きって時々お家で作って食べたくなる時がありますよね。
自分の好きな具を沢山入れられて、更に家族がみんなで一緒に作れたりするのがとても楽しかったりします。
ですが、春巻きや生春巻きの皮が思った以上に余ったりすることもありますよね。
そんな時に知っておいて欲しいのは保存方法と賞味期限です。
詳しく見ていきましょう。
春巻きの皮の保存方法・賞味期限
春巻きの皮は、販売されている時から精肉などと共に陳列されていることが多く冷蔵庫に入れられています。
そのことから分かる通り常温・高温が不可なので家でも冷蔵庫に入れて保存しましょう。
賞味期限は未開封でも10日~20日程度ととても短く、開封してしまうと乾燥してパリパリになってしまうので、その日に使い切ってしまうか開封後しっかりと密閉された袋に入れて2、3日で消費をしましょう。
更に、同じように袋に入れたりラップで包んでしっかりと小分けすることで冷凍庫でも保存することが可能です。
冷凍保存の場合は少し賞味期限が伸びて1ヶ月程度の賞味期限になる可能性があります。
生春巻きの皮の保存方法・賞味期限
生春巻きの場合ライスペーパーといって乾燥した皮が元になりそれを水にくぐらす事で生春巻きの皮になってくれます。
そのライスペーパーは水にくぐらせると生春巻きの皮になってくれる通り、湿気でやわらかくなりやすくとても弱いです。
下手をするとカビが生えてしまったりするので多湿の場所は避けましょう。
高温の場所や直射日光もライスペーパーにとって良くないので避けましょう。
賞味期限は未開封で3ヶ月~半年程度と春巻きと比べると長いです。
開封後でも保存方法がしっかりとしていれば3ヶ月程度の賞味期限が平均的です。
まとめ
ここまで、春巻きと生春巻きの保存方法と賞味期限について見てきました。
同じ春巻きという名前がついていても保存方法と賞味期限は実際はかなり違っていて差があることに驚いている人もいるのではないでしょうか。
ここを読んで同じ春巻きという名前だから多分この位持つだろう、という考えは捨てて正しい保存法とどのくらいもつかということを念頭に置いておけたらいいですね。
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