白いご飯に生卵をかけて食べるのってとっても美味しいですよね。
朝食には良くご飯に生卵をかけてお醤油を垂らして食べる人が多いですよね。
新鮮な卵だったらより美味しく食べることが出来ます。
生で食べるときには特に鮮度は重要ですよね。
生卵って賞味期限が意外と長く2週間くらいありますが、ストックしているといつの間にか賞味期限が過ぎていたなんてことありませんか?
2、3日ではなく1週間から10日くらい過ぎていたら食べることができるのでしょうか。
生卵の賞味期限が1週間から10日過ぎてしまった時は
卵の賞味期限はだいたい2週間に設定されています。
この賞味期限は生の状態で美味しく安全に食べられる期限なのでそうです。
この期限は実際に食べられる期限よりも少し短めに設定されています。
賞味期限を過ぎていても1週間から10日くらいだと食べることができるようです。
ただ季節によっても変わってきます。
夏場は日持ちが短いので、夏場は賞味期限内に食べるようにしましょう。
冬の場合は1週間から10日過ぎたくらいであれば食べることができるようです。
賞味期限が過ぎた卵は生卵で食べるのではなく、加熱して食べるようにして下さい。
生卵の鮮度を見分けるには
卵の賞味期限が解らなくなった時に、卵の殻を割らずに卵の鮮度を見分ける方法はないのでしょうか?
調べてみると、卵の鮮度を簡単に調べる方法がありました。
使うものもどこの家庭にもあるもので出来、時間もほとんど必要ありません。
使うものは食塩水です。
食塩水を入れたボウルの中にそっと割れないように卵を入れます。
それから卵の様子をチェックしてみてください。
卵がボウルの中で沈んだ状態であれば鮮度のいい卵です。
卵がボウルの中で浮かんで来たら鮮度の悪い卵です。
卵は時間がたつと中の気泡が大きくなります。
その為、時間がたって古くなった卵は空気を含み、水の中で浮かぶようになるようです。
ただ、浮かんできた卵でも加熱すればまだ食べられるものがあるので捨てずに割ってみてください。
また、水につけた卵はその日のうちに食べるようにしましょう。
鮮度のいい卵の特徴
鮮度のいい卵を選ぶために、鮮度のいい卵の特徴を知っておきましょう。
- 卵の殻がつるつるしているのではなくザラザラしている。
- 光に当てて中を透かせてみたときに、より明るく見えるもの。
- 耳元で卵を振ってみて、音がしない。
新鮮が良い卵にはこのような特徴があるようです。
まとめ
生卵は1週間から10日だと冬場は食べることが出来るそうですが、生よりも加熱して食べた方が良いということが解りました。
また、夏場は賞味期限内に食べた方が安全のようです。
賞味期限を1週間から10日過ぎても食べられるなんて結構日持ちがするのですね。
ただ鮮度が良いに越したことはないので賞味期限内に食べるのが一番いいでしょう。
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