卵料理を作るときに、卵の個数を間違えてうっかり余分に卵を割ってしまう事ってたまにありませんか?
そんなときって間違って割ってしまった卵がもったいないので後で別の料理に活用しますよね。
ただ、すぐに使う予定が無いときは、割ってしまった卵がいつまで賞味期限があるのか気になります。
一体割った後の卵の賞味期限はどの位なのでしょうか。
割った後の生卵の賞味期限
卵は割った後だと賞味期限が短くなってしまいます。
割ると菌の繁殖が早いので、なるべくすぐに食べた方が良いようです。
特に割ってから卵を溶いている場合は傷みやすいので、当日中に食べてしまいましょう。
まだ溶いていない卵は冷蔵保存で2~3日くらいの日持ちのようですが、密封できる容器に入れて冷蔵庫で保存しましょう。
また食べるときには必ず生では食べないようにしてください。
加熱して食べるようにしましょう。
卵は冷凍保存できる?
卵は冷凍保存できるそうですが、食感が変わります。
特にゆで卵はゴムのようになるので冷凍には向きません。
また、生卵を冷凍しても2週間くらいの日持ちなので、そんなに長期的に保存できるようになるわけでは無いようです。
生卵を冷凍すると卵の水分が抜け、黄身の部分がとろとろになるようです。
ただ最近はこの冷凍卵を使用したレシピもあります。
冷凍した生卵の活用法
冷凍した生卵を使ったレシピが話題になったそうです。
冷凍した卵の殻をむいてから自然解凍し、ご飯に載せて卵かけごはんにすると、黄身の部分が濃厚でいつもと違った卵かけごはんを楽しむことができるようです。
更には冷凍卵で温泉卵も作れます。
なんと卵の天ぷらも作ることができるそうです。
面白そうなので一度やってみたいですね。
割った後の卵は冷凍できるの?
割った後の卵も冷凍が出来るようです。
冷凍する際には溶き卵にして密封できるタッパーに入れて冷凍しましょう。
割ってしまった卵を2、3日で使い切れない場合は冷凍しても良いかもしれません。
ただ解凍した際には菌が繁殖しやすくなっているので、しっかり熱を通して早くに食べましょう。
まとめ
割ってしまった卵は賞味期限が短くなり、冷蔵庫で2,3日くらいということが解りました。
もし間違って割ってしまってすぐ使い切れなかったら、卵焼きやスクランブルエッグを作ってから冷凍すると良いかもしれません。
または、ご飯に使わなくてもプリンやケーキなどお菓子作りに使うことも出来ますね。
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