1年中を通して手作りクッキーはどの場面にでも持って行けるので良いですよね。
そんな手作りクッキーの賞味期限は夏と冬で変わってくるのか気になってきますよね。
そこで、手作りクッキーは夏と冬での賞味期限はどのくらいなのか調べてみたので紹介していきます。
手作りクッキーの賞味期限!夏と冬で変わってくる?
手作りクッキーの賞味期限は一般的には常温保存で1週間、美味しく食べるなら3日以内と言われているんです。
しかし、保存状態や時期によっても賞味期限が変わってくるようなんです。
例えば、夏でもとても暑い真夏日やジメジメした梅雨の時期に常温保存してしまうと、油脂分が酸化しやすくなりカビも生えやすかったり、湿気ってしまい食べることが出来なくなるなど異変が起こりやすいので、2日ほどしか持たないんです。
私も実際に暑い日に常温保存で置いといたら2日くらいでカビが生えてしまいました。
なので、夏にしっかりと持たせるなら冷蔵保存がおススメです!
そうすれば3日~1週間くらいは持ちますよ!
その際は、必ず密封容器に入れて空気もしっかりと抜いておいてくださいね!
では、夏とは正反対の冬だとどうなのか・・・。
冬は比較的に湿度も低く気温も低いので、密封容器に乾燥剤も一緒に入れて空気もしっかりと抜いた状態で保管する場所に気を付ければ常温保存でも1週間くらいは持つようです。
しかし、直射日光に当たったり、暖房で部屋が暑すぎると夏の時と同様カビが生えやすく1週間も持たなくなってしまうので注意してくださいね!
美味しく食べるのであれば、冬でも3日以内に食べ切ることをおススメします!
いくら冬と言っても、油脂分は酸化していくので日が経つにつれて味も落ちてきてしまうんだそうです。
まとめ
手作りクッキーは夏場だと常温保存で頑張っても2日しか持たないので冷蔵保存して少しでも長く持たせるようにすると良いみたいですね。
また、冬だと常温保存で場所だけ気を付ければ1週間くらいは持つようです。
しかし、3日以内に食べた方が美味しく食べられるのでなるべく早く食べ切るようにした方が良いですね。
季節によって賞味期限が変わってくるので、手作りクッキーを作った際は保存状態に気を遣いながら美味しく食べていきたいですね!
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