実家に帰省したりすると、一体いつから置かれているのかわからないお酒などがあったりしませんか?

未開封とはいえ、ずっと寝かせておいて大丈夫なのか…ふと、気になってしまい調べてみることにしました。

焼酎にも今はたくさんの種類がありますよね。

これってどれも腐ったりしないのでしょうか。

賞味期限 焼酎 10年

焼酎に賞味期限はある?10年以上もつの?

賞味期限といえば食品にはほとんど記載されていますね。

飲料にも缶ジュースなどには賞味期限があります。

アルコールには期限があるのかなんて確認したこともありませんでした。

どうしてかというと、アルコールが腐るというイメージがまったくなかったからです。

実際に賞味期限を確認すると記載されていないものがほとんどでした。

焼酎はお酒のなかでもアルコール度数が高めで、20度~45度くらいのものが販売されています。

細菌はアルコールが10度以上だと繁殖できないそうなので、焼酎は腐る心配がないのだそうです。

だから賞味期限が設定されていないのでしょうね。

期限がないということはいつまでも飲めてしまうものなのでしょうか?

調べてみると腐敗はしないものの、やはり風味が落ちるということは実際に体験している方が多いようです。

しかし焼酎にも麦や芋など種類が多く、香りの強さも違います。

このことから、半年程度で香りが変わってしまったという意見から、10年20年以上未開封であったが美味しく飲めたという意見まで様々です。

味の変化を楽しむというポジティブな考え方をすれば、時間が経っていても飲んで試してみるといいかもしれませんね。

長く貯蔵した方が美味しくなるお酒もたくさんありますので、新しい焼酎を開拓する楽しみも増えそうです。

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長く保存するコツ

腐ることがない焼酎ですが、メーカーさんとしてはやはり、直射日光にさらさない、温度変化の激しいところには保存しないようにと推奨していて、冷暗所での保存がベストのようです。

まとめ

お好きな焼酎を見つけて、自分の1番美味しいタイミングを見つけてみるのも違った楽しみになりそうですね!

焼酎の銘柄によって香りや味わいは違いますから、なるべく美味しい状態で皆さんが楽しめるように、今回の情報を参考にしてください。

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