レジ前に並んだホカホカのおでん、ついつい買ってしまいますよね。
そういうときは不思議な物で食べられる量よりたくさん選んでしまいがちではないでしょうか。
今回は余ってしまったおでんがどのくらいもつのか調べてみました。
コンビニおでんの賞味期限は？どう設定されているの？
コンビニのおでんは食材によって煮込み時間が異なるため、それぞれの具で賞味期限が違うのだそうです。
はんぺんなら3時間、こんにゃくなら24時間といった具合です。
鍋に入れてから12時間程度を目安に賞味期限切れという考え方なのだそうです。
必ず毎日新しくおでんを作り直すのはもちろんのこと、煮込み時間や具の投入時間などを事細かにチェックして徹底管理しているんだとか。
管理が厳しいということは賞味期限はしっかり守られているのでしょうね。
自分で作るより安全な気さえしてきました。
また、店舗によって多少の差はあるものの、なるべく廃棄品が出ないように早朝や深夜を避けて販売している店舗が多いようです。
では購入してからのおでんの賞味期限はどうでしょうか。
やはり食べ物ですから、当日中に食べてしまうのが理想的ですが、冷蔵保存すれば2～3日は食べられるそうですよ。
常温だと保存が厳しいのはほかのお弁当などと同じ感じですね。
食べる日が決まっていない方にはセブンイレブンで密閉パックに入ったおでんも販売されています。
このおでんですが、低カロリーでお値段もリーズナブル！
1人で食べるには十分な量が入っているのでかなりお得な感じがします。
そしてなんといってもおすすめなのが賞味期限の長さです。
パックになっているので数か月は保存できるのが魅力的です。
作るのが面倒な時にお手軽に食べられますので、常備食として購入するのもいいかもしれませんね。
まとめ
コンビニおでんの謎が少しは解明されましたか？
おでんの管理は細かく徹底している店舗がほとんどのようですので、安心して美味しく食べられますよね。
残ったおでんは自分の判断でうまく保存しながら食べるようにしましょう。
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