ココナッツミルクはココナッツから絞り出した果汁でドリンクやデザートにも出来ますし、カレーなどの料理にも使う事が出来ます。
意外と色々な使い道のあるココナッツミルクですがココナッツミルクは料理で少ししか使わない時もあり、余ってしまう事ってありませんか？
いったい何日くらいまで日持ちするのかココナッツミルクの賞味期限について調べてみました。
ココナッツミルクの賞味期限はどのくらい？
ココナッツミルクには紙パックに入っているものと、缶に入って売られているものがあります。
賞味期限はそのメーカーによって違うようです。
ただ缶の方だと賞味期限が製造日から３年のものととても長いものもあります。
商品に書かれている賞味期限内に食べるようにしましょう。
開封後はどのくらい日持ちするの？
開封後は冷蔵保存だと３日くらい、冷凍保存だと1カ月のようです。
冷凍保存は３日以内に使い切れそうにないときにおススメです
開封後は正しい保存方法で保存した方が安心ですので、ココナッツミルクの開封後の保存方法を調べてみました。
ココナッツミルクの開封後の保存方法
冷蔵保存の場合ですが、紙パックに入っているココナッツミルクは開封するときに開け口を小さめにしておいて、開け口をクリップでとめる、またはラップをしておいてください。
缶に入っているココナッツミルクは缶に入れたままにはせずに、別のタッパーなどの容器に移し替えて冷蔵庫に保存してください。
缶に入れたままにしておくと悪くなりやすいそうです。
冷凍保存の場合はキッチンパックや蓋つきの製氷皿にいれて凍らせるか、製氷皿で凍らせたものを密封袋に入れて保存すると良いようです。
製氷皿で凍らせると少量から使う事が出来るのでとても便利ですよね。
凍らせる前には分離を防ぐために、良く振ってから入れるようにしてください。
沢山使いきれない人は紙パックがオススメ
紙パックに入って売られているココナッツミルクは250ｍｌのものがあります。
400ml缶に比べると少ないです。
もし少量しか使わないので余ってしまいそうだったら紙パックの方が良いかもしれませんね。
紙パックだと缶の様に開封後移し替えることもしなくていいので楽かもしれません。
まとめ
ココナッツミルクの賞味期限は開封後１～３日以内なので開けたら早めに使い切りましょう。
ココナッツミルクはコーヒーのミルク代わりにいれても美味しいですよ。
ココナッツミルクには美肌にも良い成分が含まれているので朝食の時に飲むのもお勧めです。
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