パスタソースは調理も簡単で味の種類も豊富なことから皆さん一度は食べたことがあるのではないでしょうか。
とくにレトルトの商品はとっても便利ですよね。
ではこのパスタソース、賞味期限はどのくらいなのでしょうか。
パスタソースの賞味期限
レトルトの物はソースの種類にもよりますが、大体1年以上の賞味期限が設定されています。
賞味期限とは消費期限と違って、美味しさを保証された期間のことなので期限が切れていても食べることは可能です。
ただし開封時に、臭いや色がおかしくないか自分の判断でチェックをしてから使用しましょう。
パウチタイプのパスタソースは外気に触れる心配がないので、設定された期限を過ぎても、1年ぐらいなら美味しく食べられたという意見が多くありました。
缶詰などと同じように中身が腐る心配がほとんどないという安心感から期限切れでも気にしない人が多いのでしょう。
たとえレトルトパウチの物でも、開封してしまった場合は他の食品と同様の扱い、つまりそれほど日もちは期待できません。
冷蔵保存でも1~2日程度が限界でしょう。
密封できる容器に入れて冷凍すると1週間程度は食べることができるようです。
味の質は落ちてしまいそうですが、食品を無駄にしないためには冷凍しておくのが良さそうですね。
瓶詰のパスタソースなども未開封であれば期限が長く便利ですが、一旦開封してしまうと空気に触れてしまうので長持ちはしません。
特にこういった商品は「開封後はできるだけお早めにお召し上がりください」としか記載されていないものも多いですよね。
これは住環境や保管環境が個々で違うため、曖昧な書き方しかできないのです。
開封後の食べるか否かの判断は、あくまで自己責任でお願いしますと言われている感じがします。
まとめ
レトルト商品が増えた今、手間がかからない分存在を忘れてしまったり、大量にストックしたり、なかなか消費が追い付かない実態もあるのではないでしょうか。
便利な食品もなるべく賞味期限を確認しながら上手に消費できるといいですね。
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