サラダやうどんのタレなどとして活躍するドレッシング。
ノンオイルなどいろいろな種類が出ていて選ぶのに迷ってしまいますよね。
なので、いろいろな種類を常備しておきたいからたくさん買ってしまいますよね。
そうなると意外と使い切らずに、未開封のまま賞味期限が切れていたなんてことも出てくると思います。
そこで、ドレッシングの賞味期限についてと一年前のものは大丈夫なのか気になったので調べてみました。
ドレッシングの賞味期限、一年前のものは大丈夫?
ドレッシングは基本的に油と酢と塩で出来ていて、混合したドレッシングが未開封の場合は賞味期限1年になるんだそうです。
ただし、開封すると1ヶ月以内に使い切らないと油は酸化してしまい風味も落ちて食べられなくなってしまうようです。
消費期限は製造日から1年3ヶ月~1年6ヶ月くらいと言われているので、賞味期限が切れてから3~6ヶ月くらいまでなら安全に美味しく使えるんだそうです。
一年前のものだとドレッシングに異常がなくともお腹を壊してしまう可能性が高くなっているので、使う事はおススメされていません!
また、1年経つとカビが生えたり異臭がしたりと異常も出てくるので、処分するのが一番かもしれないですね。
ちなみに未開封であれば、高温多湿・直射日光を避けた場所で涼しい所であれば常温保存で大丈夫なんだそうです。
開封したら、必ず冷蔵保存するようにした方が良いみたいですよ!
まとめ
ドレッシングの賞味期限は未開封であれば1年は持つと言われていることが分かり、賞味期限が切れたから3~6ヶ月以内だったら安全に使う事が出来るようです。
ただし、カビが生えていたり異臭がするなど異常がある場合は処分してくださいね!
ちなみに、開封後は1ヶ月以内に使い切るようにしないと油が酸化してしまい使う事が出来なくなってしまうので注意してくださいね!
ドレッシングも多めにストックするのではなく、最低限の量で無くなったらストックするようにして、美味しく頂くようにしていきたいですね。
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