非常食としても人気のあるカップラーメン。
賞味期限も長いことから、ついつい期限を忘れてしまい賞味期限が切れていたなんてことありますよね。
今回は、カップラーメンの賞味期限についてと1年前のものは大丈夫なのかどうか気になったので調べてみました。
カップラーメンの賞味期限、一年前のものは大丈夫？
カップラーメンの賞味期限は、4ヶ月だったのが3.11をおきに6ヶ月になったんです。
そして、消費期限は賞味期限の1.3倍~1.5倍までなら大丈夫と言われているので、製造日から10ヶ月~12か月までは持つことが分かりました。
ということは、賞味期限が過ぎてから4ヶ月~6ヶ月までなら大丈夫という事になります。
しかし、保存状態が良ければそれ以上持つこともあるようです。
中には、2年過ぎたカップラーメンを食べたけど大丈夫だった！！という声も多くありました。
しかし、カップラーメンは油で麺の水分を飛ばしているので、開けた際に酸化した臭いがした場合はお腹を壊してしまう危険があるのでやめておいてくださいね！
また、開ける前に容器がパンパンに膨らんでいるのも微生物が発生して駄目になっている証拠なので、処分してくださいね。
なので、カップラーメンの賞味期限が一年前のものはちょっと危険があるので、食べるのはやめておいた方が良いかもしれないですね。
お腹を壊してしまう原因になってしまいます。
もし食べる際は自己責任になりますので、注意が必要ですよ！
まとめ
カップラーメンの賞味期限は6ヶ月と長く持ち、消費期限は製造日から10ヶ月~12か月ということが分かりました。
なので、一年前のカップラーメンは食べるのはちょっとリスクが高いかもしれないですね。
ただし、保存状態が良いと1年以上持つ場合もあるのでカップラーメンの容器が膨らんでいたり、麺が酸化したような臭いがするかどうか確かめてから食べるようにした方が良いかもしれないですね。
なるべく、賞味期限が過ぎないように1ヶ月に一回はチェックするようにして期限切れが無いようにしていきたいですね。
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