お味噌汁やサラダなどに使うと美味しい生わかめ。

市販で売っている物も含めて、生わかめには塩が振っている物が多いと思います。

そんな塩が振ってある生わかめの賞味期限って表記されていないものもあり、実際はどのくらい持つのか分からないんですよね。

そこで、塩が振ってある生わかめの賞味期限について調べてみたので書いていきます。

塩 生わかめ 賞味期限

塩が振ってある生わかめの賞味期限は?

塩が振ってある生わかめは、ちゃんと冷蔵保存してあれば3ヶ月くらいまでは持つみたいです。

また、3ヶ月以上持つこともあるようですが、その場合は溶け出た塩がヌルヌルしていないか塩は変色していないかなど確認してから使うようにした方が良いようです。

また、塩抜きした生わかめであれば小さく切って使う分量ずつラップに包んで冷凍すれば、半年以上も持つので、もし心配であれば塩抜きして冷凍すると良いかもしれないですね。

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塩が振ってある生わかめの塩抜きの方法とは?

塩抜きして冷凍するのは良いけれど、塩抜きの仕方ってどうすればいいか気になりますよね。

なので、塩抜きの仕方も書いておきます。

  1. 生わかめと氷水を用意します。
  2. 鍋に湯を沸かして塩わかめと大さじ2杯の塩を加えて、強火のまま10秒くらい湯通しします。
  3. 湯通ししたらすぐに氷水に塩わかめを全部浸かるように入れます。
  4. 3分間氷水に浸からしたら、ザルにあげてギュッと水を絞って切れば塩抜きが完了になります。

この方法は塩抜きと一緒に戻すことも出来て、戻した際に塩気が少し残るくらいがベストなんだそうです。

湯通しや冷やす時間など変えると塩抜きの程度も変えられるようなので、お好みで塩抜きしてみると良いみたいですよ!

まとめ

塩が振ってある生わかめの賞味期限は冷蔵保存してあれば、3ヶ月くらいは持つようですね。

また、保存状態が良ければ3ヶ月以上持つこともあるようですが、見た目など変化がある場合はお腹を壊してしまうのでやめておいた方が良いみたいですよ!

もし3ヶ月以上持たせたければ塩抜きしてラップに包んで冷凍すれば半年以上持つことも分かったので、ぜひ冷凍保存して欲しいですね。

しかし、早めに使い切るようにした方が一番美味しく食べられると思うので、賞味期限内に食べ切るようにしていきたいですね。

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