味を整えたりするのに重要な役割をする塩。

そんな塩には賞味期限が書いていなく、開封した後などどのくらいで使い切ればいいのか悩んでしまう方多いと思います。

私も毎回塩を使う度にまだ使えるかな?と不安になりながら使っています。

そこで塩の賞味期限について調べてみたので書いていきます。

塩 開封後 賞味期限

塩の賞味期限って?開封後どのくらい持つの?

塩は元々安定した食料として知られていて、腐ることもなく品質の変化も少ないという事から賞味期限の表記がされていないんだそうです。

しかし、他の食料が混ざってしまっていると腐ってしまうので注意してくださいね!

なので、塩の賞味期限は無いと言っても良いものなんです。

しかも開封後も微生物などの発生が無いので何年でも持つので、保存食としても昔から好まれているんです。

しかし、保存の状態が良ければのお話になるので、塩の保存方法も書いておきたいと思います!

基本的に塩は常温保存が一番向いているんだそうです。

しかし、温度や湿気、周りの匂いの影響を受けやすいという繊細な食料でもあるので、開封後は必ず密封できる容器などで保管することを勧められています。

万が一固まってしまったら、レンジなどで温めると良いみたいです。

そして事前に固まらないように、乾燥材なども一緒に入れておくと安心ですよ!

ちなみに塩には防腐効果があるみたいで、昔ながらの梅干しなどは腐りにくく保存食にすることが出来るなどの期待があるみたいですよ!

しかし、今の梅干しは減塩や甘目などと改良されている物が多いので、全部に効果があるとは言えないそうです。

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まとめ

塩の賞味期限は腐ることがなく品質の変化も少ない事から賞味期限の表記が無いことが分かりました!

また、保存状態がしっかりとしていれば開封後も何年も賞味期限は持つので保存食の一つとしても残しておけることが分かりました。

そして、塩には微生物が増えないことから防腐効果もあるようで、昔ながらの梅干しは保存食として残せると期待されているようですよ。

塩は賞味期限が無いとはいえ、保存状態によっては品質が変わってしまうこともあるので、しっかりと保管して早めに使い切れるようにしていきたいですね。

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