アンチョビといえばイタリア料理には欠かせないもののひとつです。

カタクチイワシを三枚おろしにして塩漬け発酵させたもので、パスタやピザ、サラダなどで使われます。

また、ビスケットなどに乗せておつまみとしても愛されていたりします。

そんなアンチョビですが、一番有名なのは缶詰タイプのものです。

保存性が高いのは知られていますが、どのくらい持つのでしょうか?

また、開封後に使いきれなかった場合はどうやって保存すればいいのでしょうか?

そこで今回は缶詰タイプのアンチョビの賞味期限と、開封後の保存方法について調べてみました。

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缶詰タイプのアンチョビの賞味期限は?

未開封の状態であれば常温での保存が可能です。

缶詰タイプのものは缶が先に傷むことから冷蔵保存はしないほうがいいでしょう。

1年以上持つものがありますが、未開封の状態であれば多少期限が過ぎても大丈夫と言われています。

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開封後の保存方法は?

開封後は冷蔵庫か冷凍庫で保管します。

冷蔵の場合先ほども説明しましたが、缶が先に傷んでしまいますので、開封後は金属製以外のタッパー等密閉できるものに移し替えて保管します。

短い期間で使い切るというのであればお皿に入れてラップをするというのもありです。

どちらの方法を使うにしても必ず守ってほしいのは、アンチョビ自体をオイルか出ないようにするのが重要です。

乾燥して干からびてしまったり、カビの原因になってしまいます。

次の日など短期間で使い切る場合は気にする必要はありませんが、何日か保存したい場合はオリーブオイルを足して乾燥を防ぐようにしましょう。

冷凍の場合は何枚かラップに包んでフリーザーバッグに入れてできるできるだけ空気抜きをしてから保存しましょう。

まとめ

缶詰タイプのアンチョビの場合未開封の状態で冷蔵保存はできません。

缶が先に傷んでしまいます。

開封後に冷蔵保存する場合必ず金属製以外のタッパーで保管し、乾燥を防ぐためにオイルに浸した状態で保管するといいでしょう。

日持ちさせたい場合はオイルの量に気を配って減ってきたら足しましょう。

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