アンチョビといえば一番知られているのは缶詰タイプのものですが、実はチューブタイプのものがあるのは知っていたでしょうか?

チューブタイプはペースト状になっていてソースに混ぜて使うようです。

では今回はチューブタイプのアンチョビの賞味期限と缶詰タイプとどのような違いがあるのか調べてみました。

賞味期限 アンチョビ チューブ 缶詰

アンチョビのチューブの賞味期限は?

開封後は酸化しやすいためあまり日持ちしません。

おいしさを楽しみたいというのであれば2~3週間程度、風味を気にしないというのであれば2ヶ月までなら保存できる可能性があります。

いずれにしても早めに食べきってしまうほうがよいのではないでしょうか。

缶詰との違いは?

最大の違いは塩分濃度です。

見た目の違いは明らかですがペースト状になっているということは空気に触れる面積が多いということですので酸化しやすい状態です。

塩分濃度が高いと保存性が高まりますから製造メーカーによっては塩分が強いものがあります。

ですから、ソースに入れるときに使う場合は分量には十分気をつけましょう。

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チューブタイプのアンチョビの使い方

パスタにそのまま混ぜて使ったり、バーニャカウダのディップするソースに使ったりなどの使い方が思い浮かぶかと思いますが、他にはオムレツに使ってみたりしてみるといつものオムレツが一気にイタリアンな味に変わりますよ。

どうなったら食べられない?

開けたときと明らかに味やにおいが違ったりした場合は無理をして食べないようにしてください。

もちろんカビが生えていたりしたら大変危険です。

まとめ

アンチョビといえば缶詰タイプのものが有名ですが、実はチューブタイプのものがあるのには驚きました。

刻む手間が省けるので刻んで使う料理などに使ったりいつもの料理を一味変えたいときなどにとても重宝します。

ぜひとも一度試してみて料理の幅を広げてみてはいかがでしょうか?

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