非常食としても代用できるレトルトカレー。
今では本格的なカレーのものまで出ていて、どれも美味しいんですよね。
しかし、非常食としても使えるレトルトカレーの賞味期限ってどのくらい持つの？保存方法は？など気になってしまいますよね。
そこで、レトルトカレーの賞味期限と保存方法について調べてみたので、書いていきます。
レトルトカレーの賞味期限はどのくらい？
レトルトカレーは保存食として作られたのが最初のようです。
なので、多くのメーカーは製造日から2年と賞味期限を設定しているようです。
また、賞味期限が過ぎても消費期限は賞味期限の1.2倍～1.5倍あると言われているので、約3年は美味しく食べられみたいですよ！
しかし、それ以上経つと酸化が始まって菌も増えていくようで、お腹を壊してしまう原因にもなってしまうみたいなので、3年以上経ったものは食べるをやめた方が良いみたいですね。
また、チルドパックが膨れている場合腐っている可能性があるのでそういったものも処分するようにしましょう！
レトルトカレーの保存方法とは？
レトルトカレーの正しい保存方法ってあるのか気になりますよね。
レトルトカレーは加熱滅菌してあるパウチという袋に入れてある為、菌の繁殖はあまりしない仕組みになっているようなので基本常温保存になります。
なので、直射日光は避けてなるべく涼しい所（冷暗所など）で常温保存すると良いみたいです。
冷蔵や冷凍の保存はもっと持つようなイメージがありますが、逆に劣化させてしまう原因になってしまうようです。
なので、冷蔵・冷凍保存はおススメしません。
特に冷凍の場合、破裂してしまうこともあるようですよ！
まとめ
レトルトカレーは必ずあると何かあった時に本当に助かりますよね。
賞味期限は2年・消費期限は3年持つとは言え、間違った保存方法してしまうと劣化の恐れもあるので気を付けた方が良さそうですね。
また、長期保存が出来る食品のためつい油断をして過ぎてしまうこともあると思うので、しっかりと管理をして賞味期限が切れないように徹底していきたいですね！
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