ペットボトルの水はいろいろな所に売っていて、いざ何かあった時に置いてあると本当に助かります。
しかも、安心して飲むことも出来るのでどこか出かけときとかにも持って行けるのも魅力的ですよね。
しかし、開封前は開けなければ賞味期限まで持つからいいけれど、開封後はどのくらい持つのでしょう。
そこで、開けた水の賞味期限はどのくらい持つのか調べてみたので、書いていきたいと思います。
開けた水の賞味期限は?
水は開封前であれば、賞味期限は半年~1年と定められている物が多いですよね。
しかも、今では非常用にと保存水も出ていて5~7年持つものもあるんです。
また、開封前であれば直射日光・高温多湿な場所でなければ常温保存も普通に出来るので嬉しいですよね。
では、開封後の水の賞味期限はどのくらい持つのか。
実は飲み方によって変わってくるようで、直接口に付けて飲んだりストローで飲んだ場合は、口の中にある雑菌がペットボトルの中に入ってしまい衛生上悪くなってしまうんだそうです。
なので、口を付けた場合は1日持つか持たないと言われています。
コップに移して飲んでいる場合は、賞味期限は約1週間長くても2週間と言われています。
しかし、開封すると空気に触れるので空気の雑菌が入ってしまうのでなるべく早く飲み切るようにした方が良いみたいです。
しかも、開封したら要冷蔵になってしまうので常温保存は避けてくださいね!
もし一週間前後経ったものを飲む場合は、水を沸騰させてから飲むようにすれば除菌されるので、安心して飲めるという声もありました。
しかし、人によって体質など違うと思うので自己責任で飲むようにした方が良いみたいですね。
まとめ
水は開封前であれば1年くらい持つようですが、開封後口に付けて飲んだ・ストローを使って飲んだという場合は1日持つかどうか、コップに注いで飲んだ場合は1週間~2週間くらいと言うことが分かりました。
しかし、冷蔵保存しているとはいえ菌は少しずつ増えていっているので、なるべく早く飲み切るようにした方が良さそうですね。
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