ツナ缶は色々な料理に代用できるので本当に便利ですよね。
しかも子供も好きなので気軽に使えるのが嬉しいです。
そんなツナ缶は開けてしまったら賞味期限はどうなるのか気になってしまったので、調べてみました。
ツナ缶とシーチキンの違いとは?
ツナ缶とシーチキンの缶見た目も味も一緒なのに、2種類あるのって不思議ですよね。
そこで、まずはツナ缶とシーチキンの缶の違いについても調べてみたので、簡単に書いていきたいと思います。
ツナ缶は、英語でマグロ属に分類される魚の総称のこと言うようで、マグロやカツオをオイル漬けにしたり水煮にしたものをツナ缶と言って出しているんだそうです。
そして、シーチキンとはそのツナ缶の商品名になり「はごろもフーズ」と言う会社の登録商標なんだそうです。
シーチキンと言う名前の由来は、ツナ缶の一つであるホワイトミートツナの食感が鶏肉のようだということで、欧米では「海の鶏肉(sea chicken)」と言われていることから「シーチキン」と名付けられたそうですよ。
なので、ツナ缶とシーチキンの缶の違いは商品名であるかどうかなどの違いになるみたいですね。
開けたツナ缶の賞味期限は?
ツナ缶の賞味期限はどのくらいあるのか気になりますよね。
ツナ缶は開封前なら、2~3年持つように設定されています。
しかし、この期間は缶の状態や保管する場所がちゃんとしていた場合になってしまうようですね。
では、開封後はどのくらい持つのか。
開封後は常温保存が出来ず、冷蔵保存で1~2日くらいと言われています。
また、冷蔵保存する場合は缶のままではなく別の容器に移してから保存しないとダメみたいですよ!
また、1~2日じゃ使い切らないという場合は、冷凍も出来るので冷凍がおススメです。
冷凍すれば、賞味期限が1週間~2週間は持つようです。
また、冷凍する場合はジップ付きの袋などにいれて空気に触れないようにしてから、保存すると良いみたいですよ。
まとめ
ツナ缶とシーチキンの違いは商品名であるかどうかの違いで、基本的に中身はあまり変わらないことが分かりました。
また、賞味期限は開封前であれば保存状態が良ければ2~3年は持ち、開封後は冷蔵保存で1~2日・冷凍保存で1週間~2週間と言うことも分かりました。
また冷蔵・冷凍保存する場合はどちらも缶詰のままではなく、別の容器に移し替えてから保存するようにしてくださいね。
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