ヨーグルトは常に冷蔵庫に入っている方も多いのではないでしょうか?
しかし、買ったのは良いけど気づいたら賞味期限が切れてしまった・・・。
という経験もあるのではないでしょうか?
そこで、ヨーグルトは賞味期限切れても大丈夫なのか、またそれをカレーに使っても平気なのかどうか調べてみました。
ヨーグルトは賞味期限切れても大丈夫?
ヨーグルトは賞味期限が切れても、未開封であれば1週間も持つみたいですよ。
人によっては10日過ぎたもの使ったけれど大丈夫だった!という方もいるようです。
ただし、果肉が入っている物に関してはちょっと早めに使うようにした方が良いかもしれないですね。
また開封後の場合は賞味期限限らずに2~3日以内には食べ切るようにした方が良いみたいです。
しかし、賞味期限が過ぎたり近いものだと水分が出てヨーグルト固まっているけれど、それは大丈夫なの?って気になりますよね。
実はこの水分はヨーグルトに含まれているホエイという成分が浮いて出てきたものなんだそうです。
しかも、栄養がたっぷり含まれているので捨てずに一緒に混ぜて食べたり使ったりすると良いみたいです。
ただし、酸っぱい臭いや変色など明らかに腐っていると感じたら、食べるのはやめてください!
賞味期限切れたヨーグルトはカレーにも使える?
賞味期限が切れたヨーグルトを使ってもいいのかどうか、先に結論をいうと使っても大丈夫なんです。
賞味期限過ぎたものは加熱すれば、どんな料理にでも使えるようです。
そしてその加熱料理に多いのが、カレーなんですね。
カレーに入れるとまろやかにするだけでなく、コクまで出してくれるので隠し味にもあるんだとか。
なので、賞味期限が切れたヨーグルトがあったらぜひカレーに使うと良いかもしれないですよ。
まとめ
ヨーグルトは賞味期限が切れても1週間・人によっては10日過ぎても大丈夫だった!!という方が多くいることが分かりました。
また、賞味期限切れのヨーグルトはカレーに使うと、カレーの隠し味となり美味しくする効果もあるので、ぜひ捨てずに使いたいですね。
カレー以外にも加熱料理であれば賞味期限切れたヨーグルトを使う事も出来るので、いろいろな料理に活用していきたいですね。
check☞野菜についた農薬がサッと落ちる・・・〇〇を使った鮮度をサポートする方法が話題に!?今のあなたにおすすめの記事