のどぐろは『赤ムツ』という標準和名を持ち漁獲量が少なくなってきていることから現在幻の高級魚と呼ばれている魚です。

主に旬とされているのは冬で、地元・金沢の人は塩焼きにして食べます。

ふぐも天然のものは高級魚として扱われていますが、強力な毒をもっており扱うためには特別な免許が必要とされています。

また、カレイは様々な種類があり、その種類によっても旬は異なってきます。

4月から12月まで色々なカレイが食べられています。

生の状態では日持ちしないため保存食として生み出された一夜干し。

焼いて食べるととてもおいしいですよね。

ですが気になるのはどのくらい日持ちするのかということではないでしょうか?

そこで、のどぐろ・カレイ・ふぐの一夜干しの賞味期限・消費期限とその保存方法を調べてみました。

消費期限 賞味期限 一夜干し のどぐろ カレイ ふぐ

のどぐろ・カレイ・ふぐの一夜干しの消費期限・賞味期限は?

干すときに使用した塩分の濃度にもよりますが、比較的長く、3ヶ月~半年のものがあります。

通販では真空パックにされているものや冷凍されて送られてくるものがあります。

もちろん冷凍されているものの方が日持ちしますが、焼いて食べるときは解凍せず冷凍の状態から焼き始めるとおいしく頂けます。

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保存方法は?

もともと日持ちするように加工されているものですが、さらに日持ちさせるために真空パックにする方法や冷凍保存するといった方法があります。

その日に食べる分だけ取り出して、残りはラップなどできっちり包み、冷凍保存しておくといいでしょう。

ただし、解凍するときはそのとき食べる分だけを取り出して食べるようにしましょう。

通販でそもそも冷凍で送られてくるものはそのまま入れてしまっても良いのですが、使い勝手が悪い場合は小分けにしてから保存するというのもありでしょう。

まとめ

本来旬の時期にしか食べられないものをその時期以外でも楽しめるようにそもそも日持ちする一夜干しをさらに日持ちできるようになった現在。

特にのどぐろは幻の高級魚といわれていますから通販サイトで見かけたらぜひとも一度試してみてはいかがでしょうか?

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