食べるものを辛くしたいとき(主にピザなど)に用いられるタバスコ。

ビンには賞味期限・消費期限が記載されていませんが、賞味期限がないのではないか?と思っている方もいるのではないでしょうか?

実はタバスコの箱のほうに賞味期限・消費期限が記載されていて、賞味期限がいつまでだったかを忘れてしまったなんてことになることを経験したことはありませんか?

そこで今回はタバスコの消費期限・賞味期限と開封後の保存方法について調べてみました。

消費期限 賞味期限 タバスコ 箱 開封後

タバスコの消費期限・賞味期限は?

赤いビンのものは作られてから約5年、緑色のものはハラペーニョソースが使用されていますが、18ヶ月が目安とされていて、過ぎたからといって特に体への害はありません。

開封後の保存方法は?

常温でも冷蔵庫でもあまり関係がなく変質がほとんど起こらないとされています。

できれば冷蔵庫で保存したほうがいいでしょうが、キッチンの調味料入れに入れておいてもまったく問題はありません。

さすがに夏場は常温での保管は避けたほうがいいですが『冷凍庫での保管だけはしないで下さい』ということが箱にも記載されていますので確認してみて下さい。

また、賞味期限がどうしても気になるという人は箱を開けた時点で賞味期限を確認し、油性のペンでビンに賞味期限を書いておくと賞味期限で管理をするときに便利です。

保存方法は他の食品同様日光に当たらないところ、湿気が少ない、気温が高くないなどの条件を満たした場所であれば保管可能となっています。

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まとめ

タバスコの賞味期限はビンには記載されておらず、箱のどこかに記載されているため確認せずに箱を捨ててしまう人もいるでしょう。

箱に記された賞味期限をビンのどこかに書いておくと賞味期限の把握に便利です。

多少賞味期限が過ぎていても大丈夫なのですが、保存環境にもよりますから念のために見た目やにおいで確認をしてみてください。

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