現代の私たちの生活に欠かせないものとなったサプリメント。
その形状は錠剤タイプのものとカプセルタイプのものがあります。
普段の食事では補えない栄養を補うために飲んでいる方も大勢いるかと思います。
実はサプリメントにも賞味期限というものは存在しており、気がついたら賞味期限が過ぎていて飲んでも大丈夫なのか気になってしまいませんか？
そこで今回はサプリメントの賞味期限と、賞味期限が過ぎてしまった場合どのくらいまでなら大丈夫なのかを調べてみました。
サプリメントや錠剤の消費期限・賞味期限は？
サプリメントの賞味期限は、錠剤やカプセルの形状をしているものは目安として１年～２年程度のものがほとんどです。
実は通販などでよく見かける青汁などの『健康食品』と呼ばれているものもサプリメントの仲間で、冷凍タイプのもので約３年～半年程度となっています。
どちらももちろん未開封の状態が前提となっていて、パッケージにも記載されていますが保存に向かない場所での保存は控えたほうがいいでしょう。
期限が切れてしまったらどのくらいまでなら大丈夫？
賞味期限が切れてしまうと本来補えるはずの栄養素が薄れて補えなくなるばかりか体調にまで悪影響を及ぼしてしまう可能性があります。
基本的には賞味期限が切れたサプリメントは服用しないのがベストといえるでしょう。
賞味期限内に何か異変が起こった場合、メーカーが補償してくれますが、期限を過ぎたものを飲んで何かあったとしても何もしてくれません。
数日程度であれば大丈夫である可能性はありますが、何かあっても自己責任で、ということになるのです。
まとめ
今や私たちの生活に欠かせないものとなったサプリメントですが、他の食品と違い賞味期限が過ぎてしまうと本来補える栄養素が補えなくなるなどの弊害が起こってしまうため服用しないほうがいいとされています。
何か起こったとしても何もしてくれませんから期限が過ぎてしまったサプリメントを服用するのは控えたほうがよさそうです。
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