カキ氷のシロップといえば、主に夏に活躍の機会がありますが、市販のものや業務用となると残ってしまえばシーズン以外は保管しておくしかないため、もし活用法があるのであれば知りたいですよね？
そこで今回はカキ氷のシロップの消費期限、賞味期限と残ってしまったときの活用法について調べてみました。
カキ氷のシロップの消費期限・賞味期限は？
製造メーカーにもよりますが常温で約２年が目安です。
未開封の状態であれば来年の夏くらいまでなら持つ可能性はあります。
開封後は冷蔵で保存しておよそ半年程度が目安となります。
長く保存しているとシロップの醍醐味である風味が落ちていってしまいますが、糖分を大量に使用していますから腐るということはなく、個人で楽しむ分であれば翌年まで持ち越しても大丈夫である可能性はあります。
ですが、あくまでも自己責任ということになります。
使いきれなかったときの活用法は？
もしカキ氷に使う以外の活用法があれば試してみたいですよね？
１年も冷蔵庫に眠らせて下手をしたら忘れて次の夏に使うのを忘れてしまった…という事態も起こるかもしれません。
ほんの一例にはなりますがかき氷のシロップの使い道をご紹介していきます。
ドリンク（牛乳・炭酸水・大人ならお酒）に入れてみる。
ゼリー（もしくはグミ）を作ってみる。
ホットケーキやクッキーに混ぜてみる。
ホイップクリームを作るときの食紅の代わりに使ってみる。
飴を作ってみる。
などなど、スイーツを作るときに甘さと色を生かしていろんな料理にチャレンジしてみてはいかがでしょうか？
まとめ
これまでカキ氷用のシロップは主に夏場にしか活躍の場がないと思っていましたが、工夫をすれば主にお菓子を作るときに活躍できそうなことがわかりました。
上記でご紹介した方法の他にもさまざまな活用法がありますので、もし余っているシロップがあったら挑戦してみて下さい！
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