五月頃になると潮干狩りが始まりますね！
しかも、あさりの潮干狩りは子供も参加できて本当に楽しいです。
そんな潮干狩りで獲ったあさりの賞味期限はどのくらい持つのか気になります。
そこで潮干狩りしたあさりについて調べてみたので書いていきます。
潮干狩りしたあさりの持ち帰り方とは？
潮干狩りしたら持ち帰りますよね。
実は持ち帰り方によって賞味期限が多少異なるみたいです！
そこで、最初に持ち帰り方を書いていきたいと思います。
持ち帰る時は海水を入れて、水温20～30度の間になるようにするみたいです。
また、暑い日は保冷剤や氷など用意しておくと水温が上がらずに持ち帰れます。
ただし、帰り道の順番や手段で持ち帰り方を変えるようにした方が良いみたいです。
自分の車で高速を使って帰る場合は、揺れる事が少ないので海水に入れて砂抜きしながら持ち帰るようにすると良いみたいです。
逆に電車など帰り揺れる乗り物に乗る場合は、水無にして新聞紙などで包み、保冷材などで冷やしながら持ち帰って、帰宅後すぐに砂抜きすると良いみたいです。
潮干狩りしたあさりの賞味期限と保存方法は？
潮干狩りしたあさりの保存の仕方と賞味期限はどのくらい持つのか気になりますよね。
そこで冷蔵と冷凍の保存の仕方を紹介していきます！
冷蔵保存の場合
真水でよく洗って、海水の上澄みだけを使いそのまま一晩付けて砂抜きします。
その後、室内温度や水温の状態によって異なってしまいますが、毎日水洗いして泥を落とし、海水を綺麗にすれば3日ほど元気に生きているみたいです。
もし亡くなっているあさりがあったら、すぐにそれだけ取り出して処分してくださいね。
また、海水とあさりを入れて空気が入るように蓋をして冷蔵するのがポイントです！
冷凍保存の場合
あさりは冷凍したら解凍せずに調理するのが基本になってくるみたいなので、冷凍する前に綺麗に洗ってしっかりと潮抜きをしないと駄目です。
潮抜きさせる時は約1時間させてから、ジップロックなどに入れて保存すると良いです。
しかも、冷凍することによって約1ヶ月も持つみたいですよ！
まとめ
潮干狩りしたあさりの賞味期限は持ち帰り方によっても多少前後するみたいですが、冷蔵の場合ちゃんと毎日手入れすれば3日は元気に生きていることが分かりました。
また、冷凍したら1ヶ月も持つなんて驚きですよね。
これから潮干狩りしてたくさん獲ってきたら、冷凍して保存していきたいですね。
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