ちょっとした間食や子供のおやつにといろいろな場面で食べられるお菓子。
お菓子も種類がたくさんあり、どれも美味しいんですよね。
しかも、買い物に行くとついつい買いたくなってしまい、安いと特に大量に買ってきてしまうなんてことありませんか?
しかし、大量に買ってしまったことによって賞味期限が過ぎてしまった!!なんてことも経験したことがあると思います。
そこでお菓子の賞味期限はどのぐらい持つのか、もし半年過ぎたものがあった場合食べても大丈夫なのか調べてみました。
賞味期限が半年過ぎたお菓子、食べても大丈夫?
お菓子の賞味期限はメーカーや種類によって異なってくるみたいですが、短いもので1週間くらいで長いものでは数年単位で日持ちするものがあるみたいです。
また、お菓子によって賞味期限が「年・月」だけしか書いていないものがありますよね。
それは賞味期限が3ヶ月超えるものには、日にちまで書かなくても大丈夫という決まりがあって、「年・月」だけしか書いていないんです。
なので賞味期限が「年・月」しか書いていないものは、その月の月末までが賞味期限と思えばいいそうです。
賞味期限が過ぎたものは食べても大丈夫なのか気になりますよね。
賞味期限はあくまでも美味しく食べられる期間なので、食べても平気みたいです。
しかも、未開封なら賞味期限の1.5倍までなら安全に食べられるみたいなので、賞味期限が3ヶ月以上のお菓子なら半年過ぎても食べられるみたいですね。
しかし、お菓子の保存状態によっても変わってくるようなので、賞味期限から1.2倍を目安にしておくと安心かもしれません。
開封後は2~3日以内に食べ切るようにしないと、劣化が早いので食べられなくなってしまうようです。
もし食べ切れ愛場合は密封容器に入れて涼しい所で保管してくださいね。
まとめ
お菓子は種類によって賞味期限は異なってくるようですが、短いもので1週間くらいで長いもので数年単位と日持ちするものがあることが分かりました。
しかも、賞味期限が過ぎても賞味期限の1.5倍までの期間なら安全に食べられるみたいなので、お菓子によっては半年以上持つものもあるみたいです。
しかし、開封した物は長く持たないようなので、早めに食べ切るようにした方が良いですね。
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