パスタやピザのアクセントとして必須のタバスコ。

冷蔵庫に保存してあるけれど、毎日のように使うわけではないから賞味期限が過ぎているということも多いと思います。

しかも、タバスコの瓶には賞味期限が記載されていないから、いつからあるのかも分からずになってしまいますよね。

そこでタバスコの賞味期限はいつまで持って、もし変色しても使えるのかどうか気になったので調べてみました。

タバスコ 賞味期限 変色

タバスコの賞味期限はいつまで?

タバスコの賞味期限の記載は実は箱に書かれています。

なので、買って開ける時は瓶に賞味期限をメモしておくと良いかもしれないですね。

そして、タバスコの賞味期限は未開封の場合5年と設定されていて、開封後は常温保存で3ヶ月、冷蔵保存で半年持つと言われているんです。

また、タバスコには唐辛子・岩塩・穀物酢から出来ていてどれも常温で保存出来るものなんです。

なので、常温保存で置いといても長く持つみたいなんですね。

しかも、それらの食材によってタバスコは腐ることはないと言われています。

ただし、種類によって多少異なるみたいなので買う時に良くチェックしてみた方がいいみたいです。

では、なぜタバスコは開封後常温でもこんなに持つのか気になりますよね。

実は、タバスコ自体小さな瓶入っていて直接スプーンや空気に触れることがあまりないので、雑菌増えることもないので長く持つのです。

また、開封したら冷蔵保存の考えが一般的だと思いますが、これは違うようです。

賞味期限は確かに半年と持つのですが、冷蔵すると冷蔵庫に入れて出しての繰り返しになってしまい、逆に風味が無くなって劣化もしやすくなってしまう可能性が高いみたいなんです。

なので、風味を残したい方は常温保存(直射日光や高温多湿など避けて)すると良いみたいです。

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タバスコが変色しても使える?

久しぶりに使おうとタバスコを見たら変色していた!なんてことありませんか?

それは、実は腐っているわけではないんです。

なんと、タバスコには保存料や添加物が入っていなく、ペッパー色素が日光の光や人工の光といった「光」に影響されて変色してしまうみたいなんです。

それでもやっぱり気になるという方いますよね。

そんな時は、約3ヶ月という目安をつけて風味が落ちた、質が悪くなった感じがすると思ったら処分しても大丈夫です。

まとめ

タバスコ自体腐ることはないけれど、未開封の場合5年・開封した場合常温だと3ヶ月・冷蔵だと半年と設定されていることが分かりました。

しかも、保存する場合は冷蔵よりも常温の方が風味が保つことも分かり、風味を楽しみたい方は常温保存すると良いかもしれないですね。

また、変色は「光」によって変色しているだけで普通に使えるということにも驚きましたね。

タバスコの賞味期限は箱に書いてあり分かりにくいですが、瓶にメモをするようにした方が良さそうです。

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