スーパーでも売られているあさり。
あさりを買ったら砂抜きして、調理してと手間がかかるんですよね。
しかも、急遽あさりを使わなくなり次の日まで冷蔵庫に放置なんてこともありますよね・・・。
そんなあさりの賞味期限ってどのぐらい持つのか気になりますよね。
そこで、アサリの賞味期限について調べてみました。
アサリの砂抜きの仕方とは？
あさりの砂抜きの仕方を書いておきます。
1ℓの水に対して塩30g（大さじ2杯）の塩水を作り、アサリが重ならないように並べて新聞紙などで蓋をして3時間くらい放置します。
水温は20度前後で大丈夫みたいです。
塩水の割合は、水の量に対して塩が3％になるようにするのがいいみたいですよ！
もっと早く砂抜きしたいという方は、塩水を45～50度くらいにして5～10分入れておくと、一気に砂を吐いてくれるみたいですよ！
酒蒸ししたアサリの賞味期限はいつまで？
実はアサリのパッケージには賞味期限ってあまり書かれていなことが多いです。
スーパーから買ってきたアサリは新鮮度にもよりますが、だいたい2～3日は生きているみたいです。
しかし、亡くなってしまっていると日持ちが全くしないので注意が必要です。
そして買ってきたアサリは冷蔵保存（チルド室での保存）すると冬眠状態になるため、少しは日持ちするみたいです。
けれど、もっと日持ちさせたい場合はアサリを酒蒸しにして冷凍すると日持ちします。
このやり方で、保存する時の状態にもよりますが1週間～1ヶ月くらいは持つみたいです。
しかし、風味など落ちて美味しくなくなるので、早めに食べるようにした方が良いみたいですね。
まとめ
あさりの砂抜きは塩水の割合や水温によってうまく出来るかどうか左右されるようです。
なので、しっかり割合は守り水温も適温にして砂抜きするようにしたいですね。
そして、賞味期限は記載されているものが少なくなく、だいたい買ってきてから2～3日くらいは生きているみたいです。
また、冷蔵庫に保存すると冬眠状態になるみたいなので少しは日持ちします。
しかし、亡くなってしまっていると日持ちしないので注意しないと駄目ですね。
なので、日持ちをさせたい場合は酒蒸しして冷凍するのが一番みたいなので、使い切れない場合などは酒蒸しして冷凍しましょう。
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