お菓子作りには欠かせない生クリームやバター。
しかも、料理にも使えるのでとても重宝されている食材ですよね。
私も良くこの二つは料理に使ったりするので、常に冷蔵庫にあります。
しかし、たまに賞味期限が過ぎていて使えなかった！という経験もあります。
そこでふと思ったのが、生クリームやバターの賞味期限ってどの位持つのか気になってしまったので調べてみました。
生クリームの賞味期限はいつまで？
生クリームは開封せずにきちんとした保存方法をしていれば、賞味期限は1~2ヶ月なんだそうです。
しかも、期限が過ぎたとしても保存方法を守っていれば大丈夫みたいですよ！
しかし、開封後は3~4日くらいしか持たないので、早めに使い切るようにすると良いみたいです。
また、ホイップは出来なくなりますが加熱調理などには使えるので、冷凍すれば1ヶ月は持つとのことですよ！
また、ホイップしてしまった生クリームの賞味期限は冷蔵だと1日くらい、冷凍だと1ヶ月になるんだそうです。
ただし、開封前も開封後も開けた時に酸っぱい臭いがしたり、油脂と水分が分離していたり色が変色していたりなど異常がある場合は使えないので、処分してくださいね。
バターの賞味期限はいつまで？
生クリームの賞味期限は分かりました。
では、バターの賞味期限はどのぐらい持つのか気になりますよね。
実はバターは開封せずに冷蔵保存していれば、6ヶ月も賞味期限は持つんだそうです！
これはとても長く持って嬉しいですね！
しかし、開封してしまうと賞味期限が無効になってしまい、2週間以内に使い切るようにしないといけないみたいです。
けれど、さすがに2週間以内にバターを使いきるのって大変ですよね・・・。
そんな時は、10gくらいずつに小分けしてラップに包んで、冷凍保存すると1年は持つみたいです！
また、消費期限は2~3ヶ月とも言われているのですが、バター自体にカビがあまり生えないことから、1年経ってから使ったという人も多いみたいです。
それでも心配な方は使わずに処分した方が良いかもしれないですね。
そして、バターは0~5度位の冷蔵保存が一番最適と言われているようなので、必ず冷蔵保存することが良いみたいですよ！
まとめ
生クリームは開封前なら1~2ヶ月で開封後は3~4日くらいに使い切るようにすると良いみたいですね！
また、バターの場合は開封前なら6ヶ月も持ち、開封後はなるべく2週間以内に使い切るようにして、どうしても無理な場合は小分けにしてラップに包み冷凍すると良いことが分かりました。
どちらもお菓子作りや料理には欠かせない食材なのでちゃんとした保存方法で保存し、賞味期限内には使い切るように使っていきたいですね！
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