コンビニでおにぎりなど買おうとレジに出した時に、良くピーって音がなりスタッフの方が交換するなんて場面目にしますよね。
あれは、賞味期限が過ぎているとレジが教えてくれているんだそうですよ!
今はレジが教えてくれるなんて、本当に凄い時代ですよね・・・。
そこでふと、コンビニの賞味期限管理はバーコードでしているのかどうなのか気になったので、調べてみました。
コンビニの賞味期限切れはバーコードで阻止できるの?
実はコンビニがバーコードで賞味期限を管理しているのは、コンビニ独自の製品だけなんだそうです!
例えば、おにぎりやサンドイッチ、お弁当はコンビニ独自で製造されて売られていますよね。
しかもそれらには、賞味期限の日付と時間まで詳しく書いてあるんですよ!
なのでもし、賞味期限の日付と時間が1秒でも過ぎたものはレジが反応し売ることは出来なくなります。
その他にも、コンビニのブランド商品として出されているレトルトや冷凍食品などもバーコードでも賞味期限を管理しているみたいなんです。
なので、コンビニ独自の製品が期限切れていると、レジでピーッとなりお客様に売るのを阻止できるんです。
しかしながら、それ以外の製品はバーコード管理されていないので、賞味期限が切れていてもレジが通ってしまうみたいなんです。
例えば、スーパーなどどこにでも置いてあるお菓子メーカ―の食品などは、バーコードで賞味期限は分からないようです。
そうならない為にも、スタッフが定期的に賞味期限チェックを行うそうですが、ゼリーなど期限が長いものは怠ってしまうケースも多くそれがお客様にいってしまい、クレームが発生するみたいですよ!
また賞味期限管理以外のバーコードの役割は、商品登録や発注する際の検索などいろいろとあるみたいです。
まとめ
コンビニの賞味期限管理は独自の製品に関しては、バーコードをレジに通しただけでも分かるようなっているのに対し、その他の会社の食品はバーコードを通しても賞味期限が切れていることが分からないみたいですね。
なので、スタッフの方が細目に賞味期限チェックをしてくれているようですが、ゼリーなどといった賞味期限の長いものに関しては怠ってしまうこともある為、賞味期限切れになっていることに気づかないみたいですね。
コンビニでお菓子など買う場合は自分の目でもしっかり確認してから買うようにしていきたいですね。
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