賞味期限もしくは消費期限が間近に迫っている生ラーメンや焼きそば、つまり生めんというものですね。期限切れになりそうだけど食べる暇がない、また半端に余ってしまったということはありませんか。そんなときは冷凍すると良いですよ。
生ラーメン・焼きそばの保存方法
焼きそばは袋のまま、そのまま冷凍するのが一番簡単です。食べるときは冷蔵庫での解凍かレンジで解凍。生ラーメンも冷凍できるので、茹でるときは凍ったままお湯へ入れて下さい。どちらもおいしく食べることができます。
特に冷凍した焼きそばは普通のソース焼きそばはもちろん、さまざまなメニューが作れます。
硬めに揚げ焼きしてあんかけ焼きそば、そばめし、お好み焼き、鍋の締めなど、工夫次第でバリエーションが広がります。一人のときのお昼に使っても便利ですね。やったことはありませんが、調理済みの焼きそばも冷凍できるそうです。小分けに冷凍してお弁当に入れたり、パンにはさんで焼きそばパンにしたりと便利につかえて大活躍だそうですよ。解凍は調理前の焼きそば麺と同じ。炒めなおしてから使ってください。
基本的には、箱や袋に記載されている賞味期限もしくは消費期限を目安にすると良いですが、冷凍するとだいたい1か月程度は美味しく保存できます。
冷凍庫に入れるとそれ以上菌は繁殖しませんので、 賞味期限や消費期限が過ぎたとしても問題はないかと思いますが、冷凍前の保存状態にもよるので、食べるのは自己判断でお願いします。
また長く保存すると冷凍やけをおこして味が劣化してしまい風味も落ちるので、冷凍したとしてもなるべく早めに食べた方が良いですね。
まとめ
聞いた話ですが、麺類にあたると大変なことになるそうです。脂汗が出て、もがくほど激しい腹痛におそわれるとか。冷凍保存だからといって過信せず、長く置いたものは食べるのは止めた方が無難です。
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