ハンバーグやつくね、またはスープの具として使ったりと活躍の機会の多いひき肉ですが、鶏、豚、牛、または合挽きなどの種類などがあり家庭の食卓には欠かせない食材です。

ですがとても傷むのが早いのが欠点で、気づいた時にはなんか色が変わってた!ということはあるのではないでしょうか?

そこで今日はひき肉の消費期限・賞味期限と、変色していたらどこまで大丈夫なのかを調べてみました。

消費期限 賞味期限 ひき肉 変色

ひき肉の消費期限・賞味期限は?

どの種類でも冷蔵で1~2日程度です。

それ以上保存したいのであれば冷凍になるでしょう。

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変色していたらどこまで大丈夫?

茶褐色になっていた場合、表面だけなら大丈夫な場合がほとんどです。

牛肉本来の色は沈んだ茶褐色であるため傷んでいるわけではないということもあります。

割ってみて内部まで茶色になっていたら食べられませんので注意しましょう。

黒っぽくなっていた場合は酸化が原因だと考えられます。

大丈夫なこともありますが心配でしたら十分火を通してみてください。

とはいえ季節や気温にもよりますので調理する際は自己責任ということになります。

おなかが丈夫であれば試してみてください。

どの種類にもいえますが青色・もしくは緑色になっている、異臭がする、普通ではありえないようなぬめりが出ているといったことになっていた場合は廃棄してしまいましょう。

まとめ

ひき肉はブロックの時と比べるとほとんど日持ちしなくなります。

表面だけ変色しているだけなら大丈夫である場合がありますが、他の要素で異変があるようならやめておいたほうがいいです。

いずれにしてもそうなる前に食べてしまうのが一番ではないでしょうか。

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