燻製というと一般的にはアウトドアや庭などの外で作るイメージがあると思いますが、最近は家庭でも簡単にできる家電が出てきたりフライパンなどの調理器具でも作れる方法も提案されていたり少し身近になってきました。
冷蔵庫がなかった時代に行われていた保存法で、普通に保存するよりも日持ちしますしあの独特のいいにおいと味がたまらないという方もいるのではないでしょうか?
きのこの調理法というと焼く・蒸す・煮るなどがありますが燻製もできるということは知っていましたか?
そこで今日は燻製ができるきのこ類とその賞味期限・消費期限を調べてみました!
燻製ができるきのこ類は?
調べている中で最も多かったのはエリンギと舞茸、他にはたもぎ茸も可能だそうです。
他にもいろんなキノコがあるので試してみてはいかがでしょうか?
ですがやはり向かないものもあるようで、元々香りの強いマツタケや出汁に使われることのある椎茸はあまり向かないようです。
ちなみにたもぎ茸というのはヒラタケ科に属する北海道で短い夏の間に採れるきのこで”幻のきのこ”と呼ばれていたこともあります。
黄金色の輝きと香り高く歯ごたえのよさが魅力です。
免疫力を高める物質や他にも様々な栄養が豊富に含まれているため「黄金のキノコ」とも呼ばれています。
きのこの燻製の賞味期限・消費期限は?
通販でエリンギの燻製が販売されていますが真空パックで常温で6ヶ月のものや1年のものがあります。
作り方にもよりますが、自家製となると約1週間が目安となります。
まとめ
秋が最もおいしいとされるキノコですが、普通に食べるだけではもったいないです。
家庭ではやりづらいイメージのあった燻製も最近は身近になりつつあります。
調理器具でもできる方法もあることですし、色々と試してみると楽しいのではないでしょうか?
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