安くて栄養豊富な大豆製品。

スーパーの特売で安くなることもしばしばですよね。

それはそれで美味しくて便利ですが、昔ながらの製法で作られている豆腐屋さんのものも食べたくなります。

豆腐の他にも厚揚げやおから、豆乳もお豆腐屋さんならではの味わいがあります。

こだわりのある材料や製法により大豆そのものの味をストレートに味わえるのが魅力の一つとも言えるでしょう。

でも気になるのが賞味期限です。

お豆腐屋さんの製品には余計な保存料などが入っていないので、早目に使い切ることがポイントとなります。

今回は「厚揚げ」、「おから」、「豆乳」についてそれぞれの賞味期限と保存方法を調べてみました。

賞味期限 消費期限 豆腐屋 厚揚げ おから 豆乳

厚揚げ

購入してその日に食べるのが理想ですが、無理な場合は油抜きを行った上で水気を十分に切りジッパー付きの袋などの密閉容器で冷蔵保存します。

2~3日程度が賞味期限となります。

冷凍保存も可能ですが食感がかなり変化します。

冷凍の場合は約1ヶ月保存可能です。

傷んでいる目安は異臭、ヌメリ、カビ、酸味などです。

おから

お豆腐屋さんおからの多くは生おからです。

豆腐と同じくらいの賞味期限ですので購入後すぐに冷蔵庫で保存してください。

賞味期限は1~2日程度です。

また、長く保存したい場合は冷凍保存も可能です。

その際はフライパンで乾煎りします。

粗熱を取った後、フリーザーバックに入れ冷凍保存します。

食べる時に必要な分を解凍してください。

冷凍保存の賞味期限は約1ヶ月です。

解凍後は生おからと同様にいろいろな料理に使えます。

おからの傷んでいる目安は異臭、ベタベタ感やヌメリがある場合などです。

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豆乳

豆腐屋さんの豆乳ならばその日の内に飲むことをおススメします。

もし特別な期限などある場合はそれに従ってください。

豆乳はそのまま飲むだけでなく牛乳の代用としても使えますので、期限内に飲めないと判断した時はお菓子や料理に使いましょう。

傷んでいる目安は酸味や底の方が固まっているかどうかです。

まとめ

お豆腐屋さんの製品はどれをとってもそのお店独特の美味しさがあります。

また、昔ながらの作り方ですので安心して食べられますよね。

そんなこだわりの製品は賞味期限に関係なく早めにいただきましょう!

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