焼きそばといえば・・・「縁日」、「自宅で調理」、「食堂」、「総菜パン」、「サービスエリア」や「デパートなどの屋上」、「イベント会場」や「競技場」など、そうそう、昔懐かしい「給食」を思い出す人もいるかも知れませんね。「キャンプ」や「バーベキュー」でも定番でしょう。

焼きそばは、とても身近な料理です。売り場に目をやると多種多様な「インスタント焼きそば」が並び、種類の多さには焼きそば好きには堪りません。定番の「しょうゆ焼きそば」、「塩焼きそば」、「餡かけ焼きそば」など半生麺と調味料(顆粒や液体のソース)が付いて自宅などで好きな食材を足して調理するものや、冷凍で調理不要のもの、また総菜コーナーなどには、作り立ての温かいものがあります。

時々ですが、「ご当地焼きそば」や「変わり種焼きそば」など、イベントとして並ぶ時もありますね。

今やどんな時間帯でも食べることができる焼きそばです。ですが、特に調理済みの焼きそばや、作ってしまったインスタント焼きそばなど、すぐに食べられない自体になった時は、どの様に扱えば良いのでしょうか。それぞれの焼きそばについて、色々な角度から解説しようと思います。まず、市販されている焼きそばの種類(一例)を上げていきます。

消費期限 賞味期限 焼きそば 3日 1週間 2週間

市販されている焼きそばの種類

・カップ焼きそば:乾麺にお湯を注ぎ、湯切りして、付属の調味料(顆粒や液体のソース)を混ぜる

→各社がしのぎを削って、多種多様のインスタント焼きそばを展開

 

・袋の焼きそば:フライパンなどで煮て、湯切り後、付属の調味料(顆粒や液体のソース)を混ぜる

→カップ焼きそばほど種類はないが、老舗が根強く頑張っている

 

・半生麺に調味料(顆粒や液体のソース)付き:好きな食材を足して、付属の調味料を混ぜる

→調味料付きのうどんやソバを製造している会社は、たいてい焼きそばも製造している

 

・半生麺のみ:好きな食材を足して、お好み調味料(市販のソースなど)で作る

→麺を製造している会社は、たいてい焼きそばも製造している

 

・冷凍焼きそば:調理済み、盛り付け済みなど

1)できあがり後の焼きそばが袋詰めされていて、温め後に盛り分ける

→業務用に多い

2)1人前に盛り付けられていて、温め後、すぐに食べられる

→皿に移し替える

3)1人前に盛り付けられていて、温め後、すぐに食べられる

→見栄え良くトレーに入って冷凍されているので、移しかえる必要なし

 

・オム焼きそばなど、アレンジされたもの:見慣れたできあがりの形に形成されている

1)冷蔵保存用の真空パック

→たいていは、袋入りが多く、湯煎にする

2)冷凍保存用の真空パック

→たいていは、袋入りが多く、湯煎にする

※冷凍をレンジにかけると、加熱部分にムラができ、焦げたり、堅くなったりする場合がある

3)調理パンなど、コッペパンなどに挟んでラップ掛けされている

→スーパーやパン屋などに調理済みとして並んでいる

 

まだまだあると思いますが、ここでは、日頃、見慣れた焼きそばの一部を紹介しました。

次に、通常の消費期限と賞味期限について、タイプごとに解説します。

通常の消費期限と賞味期限

1)カップや袋麺など乾麺の焼きそばについて

消費期限:調理直後~数時間

賞味期限:例1)未開封で4~6ヶ月 常温保存

例2)未開封で8ヶ月 常温保存

例3)未開封で10ヶ月 常温保存

→カップの上蓋がふくらんできたら、賞味期限に関係なく、処分する

・・・など

 

2)半生麺の焼きそばについて

消費期限:調理直後~数時間~当日

賞味期限:例1)常温保存120日 冷蔵不要

例2)製造日より20日 要冷蔵

例3)製造日より約90日 直射日光、高温多湿を避け冷暗所(常温)で保存

例4)製造日を含め15日 要冷蔵

・・・など

 

3)冷凍された焼きそばについて

消費期限:製造日より1年ほど 冷凍保存

→解凍後:調理直後~数時間(再冷凍禁止)

賞味期限:製造日より1年ほど 冷凍保存

・・・など

 

4)オム焼きそばなどにアレンジされて冷凍パックされたものについて

消費期限:調理直後~数時間~当日 開封・解凍後

賞味期限:例1)製造後12ヶ月 冷凍保存

例2) 365日 冷凍保存

→一部でも解凍したものは品質が変わる恐れがあるので再冷凍禁止

例3)製造日より1ケ月 冷凍保存

・・・など

 

5)総菜コーナーで販売されているものについて

消費期限:例1)3日以内 常温保存 高温多湿を避け冷暗所 気温が高い時期は冷蔵庫保存

→期限内に食べられない場合は冷凍保存で2週間

例2)当日 常温保存

例3)当日 常温保存(店で焼いているパン)

 

賞味期限:例1) 3日 常温保存

2週間 冷凍保存

→3日以内(夏場7~9月は冷蔵庫保管)

例2)180日ほど 冷凍保存

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調理後の消費期限=保存可能期間

1)カップ焼きそばなど

消費期限:当日 冷蔵庫保存

→レンジなどで再加熱

 

2)半生麺の焼きそばについて

消費期限:1日程度(冬場) 冷暗所(10℃以下)保存

3~4時間程度(暑い時期)  冷暗所(10℃以下)保存

2週間程度 冷凍保存

→金属トレー(アルミホイルなど)に平らにしてフリーザーパックなどに入れて冷凍保存

 

3)冷凍された焼きそばについて

消費期限:数時間~当日 冷蔵庫保存(再冷凍禁止)

 

4)オム焼きそばなどにアレンジされて冷凍パックされたものについて

消費期限:数時間~当日 冷蔵庫保存(再冷凍禁止)

 

5)総菜コーナーで販売されているものについて

消費期限:数時間~当日 常温保存

当日~翌日 冷蔵庫保存

→当日に食べられないことが分かっている場合は冷蔵庫保存に切りかえる

こうなったら、捨てましょう

・異臭がする(酸っぱい、納豆っぽいなど)

・変な味がする

・糸を引いている

・ヌメリがある

・カビが生えている

また、この様な症状がまだ出ていなくても、調理後、常温での長時間保存(放置)は、目に見えなくても腐敗が進行しています。また、味や風味も落ちますので、時間は置かない方が良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか。「焼きそば」と一口にいっても、色々な形で販売されています。また、製造工場によっても消費期限と賞味期限の基準が違います。商品の表示ラベルをよく確認して、また、自分の予定とも照らし合わせて、調理してください。焼きそばも例外ではなく時間が経つにつれて、うま味も風味も衰えていき、全く美味しく食べられません。まさかのうっかりで、3日、1週間、2週間など、冷蔵庫に入れ忘れなどで時間が経ってしまったら、もう、「加熱しても食べられない」、「手立てはない」と思って、思い切って処分してください。それが、体を守る方法です。身近な焼きそばを、一番美味しいタイミングで召し上がってください。

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