お茶やジュース、麦茶等は紙パックでも売られています。

私は気になるこれらの紙パック入り飲料の賞味期限はどうなっているのか?

これについて調べて見ました。

賞味期限 消費期限 パック お茶 ジュース 麦茶

お茶の場合

包装されているお茶葉の場合は、麦茶、及び緑茶の賞味期限は約一年

賞味期限切れ半年ぐらいは保存状態が良ければ大丈夫だそうです。

勿論、風味は落ちるでしょう。

麦茶パックの場合、一年前に買ったものでも今年美味しく飲むことが出来ました。

ペットボトルの場合

ペットボトルの間は大体半年ぐらいです。

でも紙パックの場合は2週間ぐらいとなっています。

衛生的にも紙パックの方が劣化は早いのでしょう。
日本茶の場合もあまり大差ないと言えます。

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ジュースの賞味期限について

コーヒーやジュースの賞味期限は大体2週間ぐらいです。
缶ジュースや缶コーヒーの場合ですがこちらは10ヶ月ぐらいとなっていますが、

出来た日によりますがK社、A社ともに同じでした。

まとめ

ジュースやお茶、麦茶にはそれぞれ紙パック、ペットボトルがあります。
昔は粉末ジュースもあり子どもを持つ母親にとっては便利なものでありました。
しかしながら当時の保護者の中には粉末はジュースとは呼べないとの意見が多数あります。
自動販売機の登場によって飲み物を買うのは便利になりました。

うちの近所を少し歩くだけでも自販機が多数設置されています。

ペットボトルや紙パックの登場により、わざわざ重い水筒を持つ必要もなくなりましたし、

暑い思いをしてお茶を沸かしたお茶を冷やす手間も無くなって来ました。

でも本当にこれでいいのでしょうか?

確かに保存期間は長くなっています。

買って来て冷蔵庫に入れるだけでいつでも冷たい飲み物が飲める。
ありがたいことです。
便利にはなりましたが、新たな問題も起きています。

飲み終わった空ペットボトルや紙パックのゴミの山、

それらは環境汚染を呼び、家庭では毎週生ごみ、

ペットボトルや空き缶、空き瓶の整理に追われるようになっています。

賞味期限を気にするあまり、まだ飲める物も捨てている人もいるのは良い事だとは思えません。

大体、経験によることですが、

賞味期限を一日や二日過ぎて食べられないものはほとんど無いのです。
出来れば本当に絶対に口にしてはいけない日を書いて欲しいと常々思っています。

傷んでいたら体が教えてくれます。

変な味や臭いなど自分の五感を信じていれば大丈夫だと私は思っています。

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