かまぼこでも色々あるようです。
紀文のかまぼこには保存料が使われていないので、常温で日光の当たる場所においていた場合、2~3日で腐ってしまうそうです。
安い無名のメーカーのかまぼこだと同じ条件下で半年間腐らなかったそうです。
保存料使用か否かでこんなにも違うのですね。
保存料を使用している有名でないメーカーのものはこんなに日持ちするのですね…
保存料使用なので1週間は持つ
こうなってくると賞味期限以前の問題ですよね。
保存料は体によくないですが、これを使わないと、3日で腐ってしまうという現実…
賞味期限とは、おいしく食べられるリミットなので1週間位までならかまぼこの場合、大丈夫だと思います。
メーカーの設定する賞味期限は、実際のリミットよりかなり早めになっているので、多少過ぎてもほとんど問題ないです。
気にせず食べていただいて結構です。
が、あくまで自己責任でお願いいたします。
少し位の賞味期限切れは問題ない
賞味期限でなく、消費期限だとすれば、期限内にきちんと食べなければ危険です。
賞味期限なら多少切れていても食べられることはあります。
賞味期限切れは見た目やにおいなど確認しておかしくなければ問題なく食べられることはあります。
しかし消費期限切れは危ないです。
特にかまぼこなど練り製品は腐りやすいので食中毒にもなりやすいです。
賞味期限切れに過敏になりすぎる?
開封後の状態により賞味期限切れであっても大丈夫なときもあります。
かまぼこの表面が新品とそう変わりないとき、ぬるぬるしておらず、しっとりして新鮮な状態だったら食べられます。
しかし、そのままでは夏場は危険かもしれないので、焼くなり、ゆがくなりして調理したほうがいいです。
賞味期限からあまりにも時間がたった場合は危険でしょうが、賞味期限に対して過敏になることもないのではないでしょうか?
まとめ
かまぼこは賞味期限を少し位なら過ぎても問題ないですが、できるだけ焼いたり、湯がいたりしてから食べるほうがいいです。
練り製品なので、腐ると厄介です。
腐ったものを食べると食中毒にもかかりやすいとのことです。
賞味期限切れになる前に、早めに食べきってしまうのが一番ですね。
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