3つとも切ってしまうと切り口から傷むのが早くなるようです。
しっかりとした保存方法で鮮度を保つようにしましょう。
半分にした大根の場合
1本丸ごと冷蔵庫に入れられないこともあり、切って保存することもあると思います。
傷みにくいように保存方法に気を付けましょう。
保存方法と保存期間
大根は水分が多いので、乾燥しないように湿らせた新聞紙などで包みましょう。
新聞紙の代わりにラップで全体を包むのも効果的です。
切り口が上になるように立てて野菜室で保存しましょう。
この方法でだいたい4~5日は鮮度を保てるようです。
全体を包む理由
切り口の方が乾燥しやすいですが、皮が付いている部分からも乾燥します。
なので保存する場合は全体をしっかり包むようにしましょう。
半分にしたかぼちゃの場合
かぼちゃを丸ごと使わず保存することも多いと思います。
かぼちゃは切ると傷みやすくなるので一工夫加えて保存しましょう。
保存方法と保存期間
切ったかぼちゃは種やワタの部分から傷み始めます。
なので、保存する場合は種とワタを取り除きましょう。
また、切るときに濡れていない包丁で切ることが大切です。
切り口を濡らさないように気を付けましょう。
種とワタを取り除いたら、そこにキッチンペーパーを詰めます。
その後にラップでしっかり包んで野菜室で保存しましょう。
この方法でだいたい4~5日程度は保存できるようです。
半分にしたアボカドの場合
アボカドの食べごろを見定めるのは難しいですし、少し使って残りを保存しておく人もいるでしょう。
半分にしたアボカドの保存にはポイントがあるので紹介します。
保存方法と保存期間
まず保存する場合は種が付いている方を保存しましょう。
アボカドは空気に触れると酸化して変色が早くなります。
切り口の部分にレモン汁をかけるのもポイントです。
その後ラップでしっかりと包んでから冷蔵庫で保存しましょう。
アボカドは酸化させないことが大切なので、保存する場合は気を付けましょう。
この方法でだいたい2日程度は保存できるようです。
まとめ
3つとも切り口から傷みやすい傾向があります。
傷みやすくなる原因を取り除くことで鮮度を保ち保存できるので、ポイントを押さえて保存しましょう。
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