手作りのローストビーフって憧れますね!
私はローストビーフをあまり食べたことがないのでお家で出来るのなら是非、作ってみたいものです。
お家で作る皆さんは、作ったローストビーフの賞味期限を気にしたことってありますか?
多分、私の推測ですがほとんどの人は食べられなくなるまで保存していると思います。
それって、危険なこともありますよね?
そんな自家製のローストビーフの賞味期限を調べてみました。
手作りローストビーフの賞味期限について
お家で手作りしたローストビーフは、風味が落ちてしまうなどの理由から安全に食べられる期間は3日以内とされています。
調理した日を含め3日以内の方がより安全に食べられます。
通常、肉が傷んでくるのは表面からなので、しっかりと表面を焼いているローストビーフであれば3日は持つようです。
ですが、切り分けてしまっているローストビーフの場合は出来たらその日のうちに無理ならば冷凍保存することをおすすめします。
この3日以内というのはあくまでも冷蔵庫で保存した時の目安になります。
冷蔵庫のチルド室での賞味期限
冷蔵庫のチルド室で保存すれば、ローストビーフももう少し賞味期限を延ばすことができます。
このチルド室で保存すると賞味期限は1週間程度です。
ですが、臭いが気になったり、味がおかしいなと思った場合はそれ以上食べずに、安全のためすぐに破棄してください。
切り分けてしまったローストビーフを冷蔵庫のチルド室で保存する場合は、4~5日程度を目安の賞味期限だと思ってください。
出来たら目安よりも早めに食べることをおすすめします。
冷凍での賞味期限
冷凍庫で保存する場合の賞味期限の目安は、2~3週間程度です。
こちらも出来たら目安よりも早めに食べるように心がけてください。
自家製ローストビーフの作り方
ローストビーフを作るための肉を前の日から室温に戻しておきます。
オーブンを250℃くらいに予熱し、肉に塩こしょうをしてオーブンに入れ15分ほど焼きます。
そして、160℃くらいにオーブンの温度落として40分焼きます。
焼き上がり後、金串で肉の中心に刺してから少し触って、生温かいくらいだとちょうどいい焼き具合だそうです。
すぐに切らないでアルミに包んで30分ほど落ち着かせると、大量の肉汁が出ないで切ることができるようです。
まとめ
手作りしたローストビーフは丸ごとだと冷蔵庫で3日以内、切ってしまったらその日のうちに食べてしまう方が良いでしょう。
切ってしまった場合でも、チルド室を利用すれば、4~5日ほど持つようですが出来れば早めに食べてしまうことをおすすめします。
せっかくの手作りしたローストビーフなので安全に食べたいですからね!
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