乾燥の唐辛子の賞味期限は一年ぐらいですが、では生や粉末の賞味期限はどれぐらいでしょうか?
調べてまとめました。
保存方法による賞味期限の違い
唐辛子の生・粉末・乾燥の賞味期限とは。
生、粉末、乾燥など保存方法による、賞味期限の違いを見て見ましょう。
- 生:4~5日
- 粉末:-10℃で保存して約90日
- 乾燥:約1年
- 輪切り:約180日
こちらの賞味期限は大体の目安です。
賞味期限が過ぎていても大丈夫なようですが、書いてある日に惑わされず、自分の五感を大切になさって下さいね。
何か違和感がある時は使用を中止して破棄して下さい。
唐辛子の保存方法
唐辛子は生では日持ちしないので、色んな保存方法があるようです。
- 油漬けにする
- 醤油漬けにする
- お酢に漬ける
- 乾燥する
- 粉末・輪切り・さやの状態で冷凍する
このように冷蔵庫に入れるだけでも唐辛子の保存率は上がります。
冷凍すると賞味期限は長くなり一年以上持つようです。
冷蔵・冷凍する際はジッパーのついた袋に入れて保存しましょう。
唐辛子の栄養価について
唐辛子の栄養価とは?
どんな栄養がある?
辛味と旨みのある唐辛子ですがどんな栄養があるのでしょうか?
赤唐辛子はカロテン・青唐辛子はビタミンが沢山入っており、ビタミンの宝庫と呼ばれています。
どちらの唐辛子もビタミンE・カリウム・食物繊維を含んでいます。
生の方が栄養がありますので、料理のアクセントに、野菜の漬物に入っているのは理に適っていると言えるでしょう。
オリーブオイルに漬けて置くのも賞味期限が長くなるのでおすすめですし、パスタ料理には直ぐに使えますね。
まとめ
唐辛子の賞味期限について以上のようにまとめて見ました。
料理のアクセントに美味しい唐辛子ですが、問題点もあります。
注意点は刺激が強いので、妊婦や小さなお子さんには使用量を加減して下さい。
出来れば使用しないで下さい。
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