山梨県のお土産の定番『桔梗屋の信玄餅』は老若男女を問わず人々に愛されているお菓子ですよね。
見た目はお弁当箱みたいな可愛らしく、食べる前からワクワクしてしまいます。
そんな人気のある桔梗屋の信玄餅ですが桔梗屋本店では工場見学や詰め放題がある事をご存知ですか?
工場見学のバスツアーなどもあり休日には訪れる人が後をたちません。
そんな信玄餅の詰め放題のコツや賞味期限などについて紹介したいと思います。
信玄餅とは?
信玄餅とは『お餅、きなこ、黒蜜』で出来て居る和菓子です。
山梨県では古くからお盆には、お餅にきな粉と黒蜜をかけた安倍川餅を備えて食べる習慣があり、これをヒントに信玄餅が作られました。
安倍川餅と違い現代に合った小さなサイズにして1年中、食べられるように作られたのが信玄餅です。
今では桔梗屋の工場バスツアーもあり賞味期限が近い物などの詰め放題などもあります。
工場見学は団体のお客様も個人のお客様も入場料無料で1日に7回に分けて案内してくれます。
詰め放題は1回220円で営業日の朝9時半からスタートで詰め放題用の信玄餅が無くなり次第で終了となります。
日によっては詰め放題の信玄餅の量も違いますので整理券を求めて多くの人が早くから並んでいます。
信玄餅の詰め放題のコツ
何の詰め放題でも同じですが詰め放題にはコツやポイントがあります。
より沢山の信玄餅を詰め込みたいと誰でも思いますよね。
そこで、桔梗信玄餅の詰め放題のコツをいくつか紹介します。
整理券をゲットする!
整理券が無ければ詰め放題に参加出来ません。
だいたい80〜100枚くらいの整理券が配られますので朝早くから並んで整理券を手に入れましょう。
無くなり次第に終了で『本日の詰め放題の整理券配布は終了致しました。』の看板が出ていたら整理券は貰えません。
シュミレーションをする!
どの様に入れたら良いのかを詰め放題をする前に整理しておくと実際にやる時に動きが違います。
どの商品をどんな感じで詰め込むか?
整理番号順になるので自分の整理券の番号の確認など。
多く詰め込むコツ
220円で詰め放題なので普通に2個も入れたら元は取れますが、より多く詰め込むにはコツがあります。
平均すると15個前後なんですが、どうせなら1つでも多く詰め込みたいですよね?
多く詰め込むポイントとして信玄餅に付属している爪楊枝は入れる前に外しておきましょう。
詰めていくと隙間が出来ますが上手く違う餅など入れながら最後に爪楊枝を上に乗せてあげると20個は入ります。
まとめ
信玄餅の詰め放題はコツを掴めば多く入れる事が出来ます。
ですが詰め放題の多くは、その日で賞味期限が切れる物が多くありますが期限が過ぎても美味しく食べられます。
それでも、なるべく早くに食べてしまいましょう。
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