賞味期限が半年前に切れたビールって飲んでも何ともない人とお腹をこわしてしまう人と2通りあるようです。
お腹の調子が悪い人、胃腸の弱い人は半年前のビールは飲まないほうが身の安全ですよ。
ビールは濁ったらだめです
半年前に賞味期限が切れているビールは大半は大丈夫だと思うのですが、もし、濁っていたら要注意です。
もったいないですが、捨てるしかないです。
まず缶や瓶からコップに移して、ビールの濁り具合をチェックしてみてください。
2年も経つと、完全に濁りますが、半年程度なら大丈夫じゃないかと思います。
濁り具合も保存方法に左右されますので、直射日光が当たるところや、高温下、温度変化が激しい場所などには保管しないようにしましょう。
賞味期限を過ぎたビールは味が落ちる
半年前の期限のビールは風味がやや劣る位で、カラダには何ら影響ないとのことです。
飲んでも何ら問題はないと思います。
そもそも賞味期限から半年も経ったビールは飲むべきではない、捨てるべきだと思っている人もいれば、捨てるのがもったいないと思って、何か他に使えないか?と自問自答している人もいるでしょう。
賞味期限を過ぎると劣化が一目瞭然
ビールの賞味期限からどれくらい過ぎたら飲めなくなるのか?
半年程度なら、大丈夫だと思いますが、実際のところ、正確な期限が知りたいですね。
賞味期限を過ぎると、味は落ちるのは当たり前ですが、炭酸も抜けていくので、泡立ちが悪くなるようです。
色も濁ってくるので、見た目で劣化が始まっているのがわかりますね。
また、缶ビールより瓶ビールのほうが劣化は早いそうです。
まとめ
賞味期限切れのビールは一体いつまでならそこそこおいしく飲めるのかというと、缶ビールなら賞味期限から半年以内、瓶ビールなら賞味期限から3ヵ月以内ということです。
この程度の賞味期限切れであれば、賞味期限内のビールとさほど変わらないそうです。
もちろん、保存状態、季節などによって変わってきますが…。
製造日により近いうちに飲んだほうがいいのには決まっていますが、期限を過ぎたからと言って、飲めない、飲んではいけない、というわけではないです。
ただ、賞味期限切れビールは泡立ちが悪くなって、味も劣化しますので、お勧めはできないですが…。
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