ひじきをどのように保存するのが一番日持ちするのか考えたことがありますか?

乾物として購入して、使うときに水などで戻すということをしていることが多いのではないでしょうか?

今回は、そのようなひじきを常温や冷蔵、冷凍で保存することは可能なのか考えてみたいと思います。

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ひじきを常温で保存できる?

ひじきを保存するのに常温という考えをしている人はいませんか?

水で戻した状態であれば常温でも保存できるのではないかという考えもありますよね?

しかし、ひじきを常温で保存するのは避けた方が良さそうです。

もともと乾物として売られていることが多いように、戻して水分を含んだ状態では、ひじきが傷むのは想像以上に早いようです。

半日程度だと思って常温に置いていても傷んでしまうこともあるようです。

このことからわかるように、乾物では常温保存が出来ても、戻した状態では常温保存に適しているとは言えないようですね。

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ひじきをどうやって保存する?

出来れば食べきってしまうことが良さそうですが、残ってしまったり使い切れないときには冷蔵庫での保存が出来るようです。

なるべく密閉することを推奨しているようで、保存容器に入れて3日程度と考える人が多いようです。

では、冷凍することは可能なのでしょうか?

多くの食材と同じようにひじきも冷凍させることが出来ます。

もちろん、煮物などのように調理した場合も冷凍できます。

この場合、上手に保存すれば1ヶ月程度持つようです。

食べる時には自然解凍させるか電子レンジでの解凍も可能のようです。

水で戻した翌日には使い切るという状況でなければ、冷凍保存するのが良いかと思います。

もちろん解凍した時に水分で食感や味が変わってしまうことも考えられますよね。

そのような点が気になるのであれば、煮物として調理してからなるべく水分を飛ばして冷凍することを試してみてはいかかでしょうか?

まとめ

少量を水で戻したつもりでも、予想以上に多くなってしまったという人もいるかと思います。

ひじきが冷凍保存できることが分かれば、料理する時に少しくらい戻しすぎても次回まで保存できそうですね。

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