夏になってくると野菜が美味しいので自家製で浅漬けなどを作る人もいるのではないでしょうか?
きゅうりなどは、簡単に作ることも出来て美味しいですよね。
今回は、自家製で作った漬物をどれくらいで食べきったほうが良いのかなどを調べてみたいと思います。
自家製の漬物って賞味期限あるの?
市販で買ってきた漬物には、美味しく食べられるという意味で賞味期限が明記されていると思います。
食べる時には参考にしている人がほとんどですよね。
しかし、自家製の漬物に賞味期限を付けるとしたらどのくらいなのか考えたことはありますか?
自家製の漬物の賞味期限って?
何を漬物にしたのかによって賞味期限は変わってくると思います。
もちろん、浅漬けなのか糠漬けなのかなどによっても違いますよね。
今回は、野菜を例にして考えてみましょう。
まずは簡単に浅漬けなどが出来るきゅうりはどうでしょうか?
きゅうりの浅漬けの場合、出来れば食べきれる分だけを作ることが良いそうです。
日持ちしたとしても翌日くらいには食べることを目安にするのが良いそうです。
できれば保存したいと思っている人は、塩分を多めにして作るのも大切のようです。
しかし、きゅうりはほとんど水分なので冷凍することはできないようです。
冷蔵庫での保存にも限度がありますので、賞味期限として考えれば3日程度という意見が多いようです。
味付けの濃さによって変わるようなので、しっかりと保存することを考えて作るのであれば2週間程度大丈夫だとか。
また、大根ではどのくらいで賞味期限が来るのでしょうか?
大根も水分が多いイメージがありますよね。
こちらもやはり日持ちすることは期待できないようです。
大根もきゅうりと同じように3日以内に食べることを目安にすることが良さそうです。
食べられないってどんな時?
あくまでの目安としての賞味期限になってしまうのですが、実際にはどのような変化があったら食べることが出来ないのでしょうか?
漬物にしても野菜は悪くなってきます。
たとえば、酸っぱい臭いがしている、糸を引いているときやカビが生えている場合もあります。
このような時には勿体ないと感じますが、食べることは避けた方が良さそうです。
まとめ
自家製の漬物を作ることは簡単で美味しいのですが、どれくらい賞味期限があるのか考えるきっかけになればと思います。
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