ひじきを購入する時に、どのような状態のものを購入しますか?
賞味期限が長く、必要な量を使うことも出来る乾燥ひじきはとても便利ですよね。
しかし、気になるのは一度水分を含んだ後の賞味期限ではないでしょうか?
戻したひじきはどれくらいの日持ちをするのか調べてみましょう。
乾燥ひじきの賞味期限は?
乾燥している状態で売られているひじきは、未開封の状態であれば賞味期限が長いという印象はありませんか?
ここでは、一度戻してしまったひじきをどのように保存するのか、日持ちはするのかなどについて調べてみます。
戻したひじきの賞味期限は?
水で戻してしまったらどれくらい賞味期限があるのでしょうか?
実は、ひじきは水にとても弱いという考えをすることも出来るようです。
煮物などに入れても美味しいので料理には欠かせない食材であるともいえますが、どのくらい水分に弱いのか知っていますか?
煮物にしたものでも常温で置いておくと、傷んでしまうことがあるようです。
長時間でなくても注意しなければなりません。
また、ひじきが悪くなると糸を引いていたり、粘ついてくるということも起こります。
このような状態になってしまったら口にすることは避けた方が良さそうです。
他にも臭いが酸っぱく感じられるという点もあります。
もしも水で戻したひじきを半日以上常温で置いていたら、食べる前に異変がないか確認することをオススメします。
このように戻したひじきの賞味期限はとても短いということが伝わるでしょうか?
戻したら保存できないの?
一度戻してしまったら保存する方法は無いのでしょうか?
上記はあくまでも常温での保存について例にしましたが、冷蔵や冷凍での保存をすることで賞味期限が長くなるようです。
一番日持ちするのは冷凍することのようです。
1ヶ月程度の賞味期限と考えることが出来るようです。
戻した状態で冷凍することも可能ですが、後からの手間を考えれば味付けすることが良さそうですね。
解凍して、そのまま食卓に出せるように煮物にしたり、お弁当に入れれるサイズにするため氷冷皿を使用することも良いアイデアとなりそうです。
まとめ
ひじきを戻したときに、どのように保存するべきなのか気にしていませんでした。
水に弱いという考えをしていなかった人も保存方法や日持ちについて参考になればと思います。
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