めかぶはワカメの一種で、ワカメの根元部分にあたる食材です。
食材ですので食べれます。
普段の生活ではめかぶを使用したケースはあまり見かけないかもしれません。
普段私たちはお味噌汁と言えばワカメと当たり前のように食べています。
でもめかぶはいろんな料理に使用しますよ？
例えば納豆や冷奴など醤油と一緒に食したりしますよね。
他にもめかぶを応用してご飯と混ぜ合わせた料理などができます。
このように想像次第でいろんな料理にも使うことが出来ます。
そしてめかぶは生めかぶと乾燥めかぶがあります。
言葉の通り、乾燥めかぶは生めかぶを加熱した後、乾燥させたものです。
乾燥させているため、賞味期限も消費期限もかなり長くなっています。
その他の生めかぶはそのままで販売されている物なので、乾燥めかぶと比べると圧倒的に賞味期限も消費期限も短いです。
そのため購入したらすぐに調理入ったほうが良い代物です。
今回は生めかぶと乾燥めかぶについて説明します。
生と乾燥の賞味期限
まず普通の生めかぶはそのまま放置はすぐに傷んで使えなくなります。
そのため冷蔵庫か冷凍庫に入れて保存する必要があります。
もちろんおすすめは冷凍です。
冷蔵の場合だと賞味期限は大体三日ぐらいしか持ちません。
ですが冷凍した場合だと約半年は持つと言われています。
乾燥めかぶ
乾燥めかぶは既に下処理をされた商品ですので、スーパーなどで購入した後は賞味期限の心配はそんなにする必要はないでしょう。
乾燥しているため、空中にいる細菌からのダメージは受けにくいです。
なので乾燥めかぶはそのままの常温で保存しても問題ないでしょう。
賞味期限に関しては大体半年から一年以上は持つと言われています。
賞味期限を気にしないのであれば消費期限でかなり長くなるでしょう。
まとめ
生だったり乾燥だったりで保存への扱い方が変わってきます。
めかぶはいろんな料理に使われます。
ちょっとの知識があっても困ることは少ないでしょう。
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