缶やパック、瓶詰めにされたトマトジュースはそのまま飲むことも料理に使うこともでき、トマトの栄養が丸ごと手軽に摂れるので健康志向の方にオススメの商品です。

賞味期限も長いとされる加工トマトジュースですが一体いつまで大丈夫なのか調べてみました。

賞味期限 缶 パック 瓶 トマトジュース

缶詰め、パック詰め、瓶詰めトマトジュースの賞味期限について

缶詰め、パック詰め、瓶詰めのトマトジュースはメーカーにもよりますがどれも賞味期限を数カ月から1年以上保つことができます。

スパゲッティやカレーに、スムージーに入れることもできる便利な物ですが長いといってもどこまで賞味期限を保つことができるのか、腐る判断基準について知っていきましょう。

缶詰め、パック詰め、瓶詰めのトマトジュースは腐ることはある?

どれも賞味期限を長く保てる製法をされていますが開封後は2~3日という明らかに賞味期限が短くなってしまうトマトジュース。

開封をしなければ長く保存ができるといっても数年も保存をしておくのはあまりオススメしません。

基本的には表示された賞味期限以内に食べられるのがベストですが、最近では賞味期限より1.5倍の日が過ぎても全く問題がないとされています。

長年置いた物はまず臭いや見た目、そして味をチェックするようにし、異変を感じたら迷わず破棄をするようにしましょう。

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缶詰めとパック詰めは常温でも気を付ける

常温で保存ができるトマトジュースですがあまりに高温な場所に置いておくと熱で膨張をしてしまったり、中で腐敗を進ませることになってしまいます。

常温での保存が可能といっても高温下でない場所、涼しくて湿気の少ない場所に保存をしておくのがベストでしょう。

また瓶詰めにはありませんが缶詰めと紙パックはまれに中でトマトジュースが腐ってしまい、膨張してパッケージが膨れることがあります。

膨張してしまった物はゴミの分別がなければ開封せずに捨ててしまうのがいいでしょう。

まとめ

長期間の賞味期限が保てるトマトジュースも開封後、酸素と触れ合ってしまうと傷みが進行してしまいますが酸素と触れないようにすることは避けられません。

せっかく栄養満点なトマトジュースなので開封後は色々な料理やジュースに入れてしまい、捨てずに消費するようにしましょう。

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